午後暖かな日差しの中、時又はだか祭りを見に行きました。
時又はだか祭りは、飯田市公式ウェブサイトによると
「およそ750年前、当時の領主小笠原二郎長清(ナガキヨ)が戦勝を感謝し、死んだ兵士の霊を慰めるため、長石寺に木馬を奉納したのがはじまりです。」
とのことです。
http://www.city.iida.lg.jp/iidasypher/www/info/detail.jsp?id=1172
勢いある太鼓の音とともに、白馬の神輿を気負いながら天竜川の中に勇ましく進んでいく姿は対岸から見ていても見ごたえある姿でした。
百歳近くのご利用者さんが、昔は「おんすい、おんすい、(御水、御水)と掛け声をかけたんだに。」と話してくださいました。


0