自分自身を思い出せ@  宇宙 

Remember Who You Are
Remember 'where' you and where you 'come' from

とはデビッド・アイクの新刊である。残念ながら翻訳の予定は今のところ無い。

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僕らはそろそろ自分自身が”いったい誰なのか”を思い出さなければならない。

あなたはどこで生まれ、誰に育てられ、どこで育ち、どこの学校を出て、どこの会社の就職し、どういう肩書で、どういう性格で、どういう経験をした、どういう人であると思っているかもしれない。

それは、思考上でのあなたである。思考で考えているあなたを”自我”と言う。あなたは自分自身について、自分はこういう人間だと思っているかもしれない。残念ながら、それは錯覚である。その思考は、思い込みである。自分が自分だと思っている自分は全くの思い込みで、思考と言う狭い枠の中に押し込められた、窮屈な自分である。

この思い込みは、たとえば日本国民が1億3000万人いるとしたら、1億3000万人分の思い込みと錯覚である。誰ひとりとして同じ経験はしていない。同じ家で育った兄弟で、同じ体験をしたとしても、語られる経験は違う。それは、それぞれがそれぞれの視点でその体験を経験しているからである。従って、目の前で起こった現実は、錯覚として個々人に理解される。

しかも、過去のことはもっと酷い、勝手に大きくしたり小さくしたり、昔は良かったと美化したり、昔は酷かったと言ってみたり、同じことがらが全く違う解釈になることは多々ある。

今現在、自分が成功していれば過去の苦労は懐かしく、良い経験になる。今でも悲惨なら、もっと過去が悲惨に見えるだろ。この人が成功すれば、きっと過去のことが美談として勲章になるはずだ。それほどいい加減なのが思考なのだ。

この思考は、常に頭を支配し、過去にこだわり、未来を心配する。他人との関係においては、メンツをにこだわり争いが絶えない。あなたの身の回りを見渡して欲しい。どこもかしこも争いばかり。

人間関係とはエゴ(自我)とエゴ(自我)が終日話し合いをしているようなものだ。とエックハルトは言います。そして、このエゴ(自我)は、絶対に折れることはありません。と。

だからどこもかしこも争いだらけ。

自分はこう言う人間だと言う思いこみの思考は、自分を枠にはめて監獄の中にいるのと同じです。その中で、喜んだり、悲しんだり、怒ったり、泣いたりしながら生きているのです。
そうやってただ生きて、悩んで死んでいく。それが人生だと思っています。

違いますよね。

自分はこう言う人間だと言う思い込は完全に間違いです。それはどうやって身につけたのでしょうか?誰かにそう言われたからそうなっているのでしょうか?生まれた時には単なる人間だったのに、どうして犯罪者になるのでしょうか?

そう、みんな人間だというのが正解です。その後にインストールしたソフト(経験)を自分だと思い込んでいるにすぎません。

そのまえに、人間であり、あなたは私であり、私はあなただと言うことに気づかないと、争いが止むことはありません。ちっぽけな肩書や立場などの錯覚したエゴ(自我)で争っているのは何とも滑稽なことです。

社長であるあなたは、社長を演じている。それは単なる脳内ゲームです。仮想現実です。それぞれ自分の肩書を演じている。それが生きることですか?

名前も肩書も経験も、すべては飾りです。飾り多い人が何だか素晴らしいように見えるけど、名前も肩書も経験も何もかもすて裸になったら、きっと僕が言っていることがわかるでしょう。

自分は単なる人間であり、”自分はすべてとひとつである”ということが。

僕が以前、自己紹介は危険な行為という話をしましたが、もう一度思い出して下さい。

自己紹介は危険な行為? 病気と戦争を引き起こす
http://happy.ap.teacup.com/yosimaki/669.html

他人とコミュニケーションをとる時に、肩書や名前など何も知らない方が仲良くなれます。なにしろ飾りのない人間としての会話が出来るからです。この場合の他人は、実は自分自身になります。尋ねれば答えてくれる他人は、ほとんど自己との対話になります。あなたの質問の回答を他の人が教えてくれるのです。

自分はすべてとひとつであり、すべての中の自分であることがわかると、敵は全くいなくなります。すべては自分であり、仲間だと言うことがわかるからです。

難しいですか?あなたがあなただと思っているあなたは、あなたではありません。それは思い込みであり錯覚であり、狭い思考の中に閉じ込められたあなたです。すぐにそこから救い出さなければ、悩みや争いに明け暮れて生きていくことになるでしょう。

本当のあなたは、○○さんではなく、人間であり、すべてとひとつなのです。

これは宗教ではありません。

ここにエックハルトさんという人がいます。デビッドアイクと同じことを違う表現で言っています。非常にわかりやすいので、是非、見て頂きたいと思います。

ここからNO.7まで全部見てもかまいません。このブログで3回にわけて紹介してみたいと思います。

それではどうぞ。あなたが幸せになりますように。

エックハルト自伝1〜3







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2012/4/3  21:50

投稿者:元気

∞tetsu∞さん

この人には語りにパワーがありますね。まさに言霊。本よりも映像の方が伝わる。”今に生きる”そこには時間は存在しない。これもチャレンジですね。

2012/4/3  0:42

投稿者:∞tetsu∞

悟りを開いた人とは、このような人なんでしょうね…。

ゆっくり、穏やかに、シンプルな真理を語る姿は、本当に内側に揺るがない平和があるんだなろうなぁと感じます。

“今”と、敵対するのではなく、友達になる。

準備ができたら、自ずと真理が分かり、明け渡すことができる。

思考を緩めて、
感じる、感じる、感じる…。




2012/3/30  23:20

投稿者:元気

のらねこさん

ホッとしますね。このエックハルトさんの話し方にも原因があるのでしょう。この人が書いた本を読むより、本人の話を聞いた方がより解りやすいですね。今に生きることができれば時間など実際は存在しないことに気づくでしょう。

2012/3/29  18:00

投稿者:のらねこ

なんだかホッとします。


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