病気知らずになる免疫力の高め方  自律神経免疫療法

「病気知らずになる免疫力の高め方」 新潟大学大学院教授 安保徹著 中経出版

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私の尊敬する安保徹教授の新刊である。私は、安保教授の書籍はほとんど持っている。そして、日本自律神経免疫治療研究会http://immunity-club.com/のメンバーに加えて頂いている。福田―安保理論(自律神経の白血球支配の法則)は私の短い9年間の臨床からでも真実であると言える。

福田―安保理論の、新潟の医師 福田稔医師には、以前、東京の湯島清水坂クリニックhttp://yushima-s-clinic.com/でお会いして、2日間にわたって臨床を拝見させて頂いた。安保徹教授とはメールで5〜6回ほどやりとりをさせて頂いた。

佐賀に学会で来られた時は、質問と言う形でお言葉を交わさせて頂いた。まだ、個人的にお話をさせて頂いたことは無い。貧乏鍼灸師では、東京の学会になかなか参加できないのだ。でもいつかお会いできると思っている。お会いできなくても、私と安保徹教授との会話は書籍を通して成り立っていると勝手に思っている。

さて、端的に言おう。この本を読むべきだ。そうすれば病気で悩んでいる人は、どうすればいいか見えてくると思う。近頃の安保徹教授の理論は非常に分かりやすくシンプルになってきている。シンプルになってきていると同時に、本質により迫っている。

さらに、ミトコンドリアの新理論に至るところは、天才的な“感性”の持ち主だと思う。もう、自由自在である。本質が見えてしまった。このことが当然のように理解されるのは100年後だろうか?お先に失礼である。でも、わかる人には瞬時にわかり、そして、今まで見ていた世界が変わって見ることだろう。

思えば、難病を治す驚異の刺絡療法 (ビタミン文庫) 1999年 福田稔著が私と福田―安保理論の出会いであった。これを読んだ時の衝撃は忘れない。そこには病気の成り立ち(原因)がすんなりと記載されていた。そして、どうすればいいのかという答えも書かれている。

どうすればいいのか、答えの書いてある医学書はそれまで読んだ事が無かった。実際に今でも無い。専門書にはもちろん答えは書かれていないし(検査所見による診断の仕方と薬の投与しか記載が無い。原因もわからず治療法も記載されていない。読むとがっかりするそれが医学書)、病気は全く治せない。

そういうことで、僕は、福田―安保理論にのめり込んだ。そして、その理論は実際に確認できた。その理論が正しいかどうかは、考える必要も無かった。何しろ病気の成り立ちから、世の中の仕組みまで説明することができて、実際にその通りなのだから。

さて、前置きが長くなったが、この本の一部を紹介したいと思う。

詳しくは、ぜひ、この本を購入して読んでもらいたい。

ここから抜粋
※安保教授は免疫学博士です

P22 ワクチンは免疫にならない?

現在、子宮頸がんが騒がれていますが、若い女性に子宮頸がんが多いのは、高校生あたりから短いスカートをはいているため、体を冷やしすぎて免疫力が下がっているからです。〜省略〜子宮頸がんの原因ヒトパピローマというウイルスはほとんどの女性が感染し、体内に潜んでいます。発症の予防としてワクチンが推奨されていますが、ワクチンは弱毒性です。また抗原の一部しか使っていないため、免疫力は強くなりません。

ワクチン投与3回で、効果が持続するのはせいぜい1、2年でしょう。本物のウイルスにかかって、暖かい恰好をするなどキチンと治して免疫がつけば、終生免疫が成立する為、ウイルスが入っても悪さはしません。無料で一生効果があります。1回1万5千円ぐらいのワクチンを3回やって効果は1、2年、インフルエンザワクチンは半年もつかどうかです。私に言わせると、ワクチンは「懐を直撃する病」なのです。

P28 薬を避けると自分にも日本にもいいことがある。

 〜内科を担当する医師たちが、「本当は4000万人も治療すべき患者がいるのに、まだ半分しか治療を受けていない」と言っています。しかし、1000万、2000万人規模の人が薬を飲んだら、財政は破綻するに決まっています。たとえば、お年寄りが2、3カ月で1割負担で医療費を1万円使ったとすると、残りの9万円は、働く若者に払ってもらっている計算です。

年収400万円の人なら、年に45万円くらい保険料を負担しなければならないそうです。(※今はこれより多い)。住民税や所得税を計算に入れないでです。

P29 薬で下げてはいけない、生まれついての高血圧

P34 無理やり血圧を下げるとうつに?(痴呆も?)

P38 正常値の誤設定が病人を増やしている

 「コレステロールは低いほどいい」〜省略〜「コレステロールは220以下でないといけない」と決めつけてはいけない。私たちの最近の研究で、健康な大人の血中総コレステロールの正常値は、220±50mg/dLでした。分布でいうと、170〜270です。「ハリソン内科学書」に出ている健康な大人の正常値は、男性(50〜70歳)160−275mg/dL、女性(50〜70歳)160−275mg/dLです。

P41 「社会とのつながりが病院」という現実を見直す
 現在の医療費(約37兆円)は、税収に匹敵するほど膨大です。

P43 健康でいるためには健康診断に行かない方がいい
血圧同様コレステロールも正常値を決めたらダメ

P49 不調な人が健康で、元気な人が病気とされる現代
  現在はあまりにも健康正常値を低くしたため、働き盛りの人が健康診断や人間ドッグを受けると9割に異常値がでるという異常事態になっている。
 
P68 人間だからこそ病気になる

 重力に逆らっているから体を壊す。立ち仕事の人や長時間労働の人は体を壊しやすく、夜更かしする人や夜勤の多い人も体を壊しやすい。

P69 つらい生き方、無理が病気をつくっている。(交感神経が緊張した状態)

P71 体温が下がると免疫力もガクッと下がる
 体温が1℃下がると免疫力は37%、体内酵素のはたらきは50%も低下します。体を病気から守るには、体を温める食事や体を冷やさない生活が大切です。

P77 「薬は体を害する毒物」と心得る
 薬は化学物質で基本的には毒物です。私たちは、体内に取り入れた薬物を肝臓で解毒していますが、この解毒作用は交感神経の激しい緊張を伴います。

病気になったら栄養を摂りすぎない、痛みも発熱も下痢も“治る反応”、腫れて痛んで快方に向かう、アレルギーは薬では治らない、痛み止めが病気を増やしている、

C型肝炎のインターフェロンの「治療費を国費にする」という話もありますが、そうするとインターフェロンの害で苦しむ人が出てくるでしょう。インターフェロンはC型肝炎の3割に有効で7割に害がある〜省略

P168 あまり激しいスポーツを行って心臓を使い続けると、破綻をきたして心筋梗塞を起こすでしょう。(ミトコンドリアは心筋に多い。ミトコンドリアの疲弊によるアポトーシス)

P176 「死者35万人」が大騒ぎされない不思議※がん死35万人のうち20万人は抗がん剤死と言われている。

 マスコミなどが毎年大騒ぎする新型インフルエンザの死者もだいたい200人です。一方、交通事故は1万人、自殺者はなんと3万5千人です。200人死ぬ熱中症は大騒ぎをし、3万5千人の自殺者のほうはあまり騒がれません。さらに、がんでは毎年35万人も亡くなっています。つまり、数だけを見てしまうと問題を間違ってしまうのです。

簡単に紹介しました。説明しようと思ったのですが、結構大変なので(簡単でシンプルなのだが、これを伝えようとするのが何故か難しい。難しいことを簡単に説明するほうが簡単な気がする)

詳しくは、安保徹教授の書籍をお読みください。100冊以上出版されており、今尚、進化しています。素晴らしい。が、感性と創造力(想像力)の乏しい人にはたぶん全く分からない。
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