アドレナル・ファティーグ 本間龍介医師からのコメント 医学情報
アドレナル・ファティーグ 本間龍介医師からのコメント
とても重要なので、再掲します。
私の記事、アドレナル・ファティーグ
http://happy.ap.teacup.com/yosimaki/534.html#comment17770
に対して、

医者も知らない「アドレナル・ファティーグ」 ジェームズ・L・ウィルソン著 本間 良子訳 本間 龍介監修 中央アート出版 2011.5.10出版
の翻訳・監修者である、本間龍介医師本人から、コメントを頂いた。日本ではじめてアドレナル・ファティーグを紹介し、それを実際に医療に取り入れている医師である。(他にも認識している医師はいると思うが、ほとんどの場合、医療として臨床上は考慮していないので、アドバイスも説明も無い。残念なことだ)
この本間医師にはもちろんお会いしたことは無いが、私の様な地方の一鍼灸師のブログにわざわざコメントを頂けるとは、きっと柔軟な思考の持ち主に違いない。大抵の医師は失礼だが頭が固い。そして、下手に良い大学を出たり、留学したりしているものだから自分は頭が良いと勘違いしている。
頭が良いとは学歴では無く、豊かな想像力(創造力)と感性が鋭いかどうかなのである。知識では無い。(知識ももちろん必要)。本間医師の着眼点は非常に素晴らしい。きっと感性が鋭い。
そして、変なエリート意識や権威主義的な肩書に縛られていない人のようだ。私は、相手の肩書やその人がそれまでどのような経歴を持っているかはあまり関係ないと思っている。(権威に対して敬意を表さないという意味では無い)もっというと名前なども関係ない。人間はみな同じなのだ。
自分はどこの誰で、どういう経験をして、どういう人だというのは思い込みであり錯覚である。そうやって自分が偉いと勘違いし自分を狭い枠に押し込めている。又は、そういう教育(洗脳)をされ狭いところに押し込められていることに気づかなければならない。究極的には年齢も肩書もいらない。
実は生活に根差した会話(生命の会話)であれば、年齢にも、知識にも、肩書にも、上も下も無く、もっとストレートにコミュニケートできるはずである。
とんでもないと思われるかもしれないが、そうならなければいつまでも、誰が誰より上か下か、とかいう狭い枠の中で自己規制して、狭い発想しかできなくなる。自由を奪っているのは他の誰でもなく自分自身である。
話がずれたが、本間医師は、日本医師会の中で非常にレア(希少)な存在であることは間違いない。このようなお医者さんがもっと増えれば良いと思う。
本書「アドレナル・ファティーグ」は、最近読んだ本の中でも特にインパクトがあった。実際は、当たり前の生理学的な問題である。現代医学はこの当たり前を意図的に見逃しているとしか思えない。そうでなければ、医学部では、基本的な生理学を学んでいないのでは?それとも、医師国家試験に合格するために、知識を詰め込むだけで精一杯なのかもしれない。疑問を持ったらダメなのだ。これは臨床に出てからも同じである。
今の医療制度では疑問を持ったら勤務医なら勤めることが出来なくなる。そして、麻痺していく。病気の治療ではなく経営が第一なのだ。病気を治してはいけない。それが現代医学。
「アドレナル・ファティーグ」の原書は2002年に出版されている。やはり語学が重要である。語学においても精進したい。
再掲 ※重要(是非、本書を読んでください)
アドレナル・ファティーグ
http://happy.ap.teacup.com/yosimaki/534.html#comment17770
医者も知らない「アドレナル・ファティーグ」 ジェームズ・L・ウィルソン著 本間 良子訳 本間 龍介監修 中央アート出版 2011.5.10出版
そして、治療は、本書を読み自分で治すか
スクエアクリニックhttp://www.squareclinic.net/ をお勧めします。
私は、自律神経免疫療法により、「アドレナル・ファティーグ」を内包した治療と食事、生活のアドバイスをしていきます。私のところを訪れる皆さんが、少しでも苦痛から解放されるように、努力を重ねていきたいと思います。
本間医師、コメントありがとうございました。
以下、本間医師からのコメント
2011/8/13 10:35
投稿者:本間龍介
本をご紹介頂きましてありがとうございます。
アドレナルファティーグの治療の基本は食事ですが、カイロプラクティシャン(接骨院の先生)やハーブの先生などのお力をお借りしてチームで患者さんの笑顔のために診療しております。
ぜひともアドレナルファティーグの治療にも取り組んでいただけるとありがたいです。治療に際してご不明なことがありましたら、お手伝いさせてください。
突然の投稿お許しください。 本間龍介
http://www.squareclinic.net/
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とても重要なので、再掲します。
私の記事、アドレナル・ファティーグ
http://happy.ap.teacup.com/yosimaki/534.html#comment17770
に対して、

医者も知らない「アドレナル・ファティーグ」 ジェームズ・L・ウィルソン著 本間 良子訳 本間 龍介監修 中央アート出版 2011.5.10出版
の翻訳・監修者である、本間龍介医師本人から、コメントを頂いた。日本ではじめてアドレナル・ファティーグを紹介し、それを実際に医療に取り入れている医師である。(他にも認識している医師はいると思うが、ほとんどの場合、医療として臨床上は考慮していないので、アドバイスも説明も無い。残念なことだ)
この本間医師にはもちろんお会いしたことは無いが、私の様な地方の一鍼灸師のブログにわざわざコメントを頂けるとは、きっと柔軟な思考の持ち主に違いない。大抵の医師は失礼だが頭が固い。そして、下手に良い大学を出たり、留学したりしているものだから自分は頭が良いと勘違いしている。
頭が良いとは学歴では無く、豊かな想像力(創造力)と感性が鋭いかどうかなのである。知識では無い。(知識ももちろん必要)。本間医師の着眼点は非常に素晴らしい。きっと感性が鋭い。
そして、変なエリート意識や権威主義的な肩書に縛られていない人のようだ。私は、相手の肩書やその人がそれまでどのような経歴を持っているかはあまり関係ないと思っている。(権威に対して敬意を表さないという意味では無い)もっというと名前なども関係ない。人間はみな同じなのだ。
自分はどこの誰で、どういう経験をして、どういう人だというのは思い込みであり錯覚である。そうやって自分が偉いと勘違いし自分を狭い枠に押し込めている。又は、そういう教育(洗脳)をされ狭いところに押し込められていることに気づかなければならない。究極的には年齢も肩書もいらない。
実は生活に根差した会話(生命の会話)であれば、年齢にも、知識にも、肩書にも、上も下も無く、もっとストレートにコミュニケートできるはずである。
とんでもないと思われるかもしれないが、そうならなければいつまでも、誰が誰より上か下か、とかいう狭い枠の中で自己規制して、狭い発想しかできなくなる。自由を奪っているのは他の誰でもなく自分自身である。
話がずれたが、本間医師は、日本医師会の中で非常にレア(希少)な存在であることは間違いない。このようなお医者さんがもっと増えれば良いと思う。
本書「アドレナル・ファティーグ」は、最近読んだ本の中でも特にインパクトがあった。実際は、当たり前の生理学的な問題である。現代医学はこの当たり前を意図的に見逃しているとしか思えない。そうでなければ、医学部では、基本的な生理学を学んでいないのでは?それとも、医師国家試験に合格するために、知識を詰め込むだけで精一杯なのかもしれない。疑問を持ったらダメなのだ。これは臨床に出てからも同じである。
今の医療制度では疑問を持ったら勤務医なら勤めることが出来なくなる。そして、麻痺していく。病気の治療ではなく経営が第一なのだ。病気を治してはいけない。それが現代医学。
「アドレナル・ファティーグ」の原書は2002年に出版されている。やはり語学が重要である。語学においても精進したい。
再掲 ※重要(是非、本書を読んでください)
アドレナル・ファティーグ
http://happy.ap.teacup.com/yosimaki/534.html#comment17770
医者も知らない「アドレナル・ファティーグ」 ジェームズ・L・ウィルソン著 本間 良子訳 本間 龍介監修 中央アート出版 2011.5.10出版
そして、治療は、本書を読み自分で治すか
スクエアクリニックhttp://www.squareclinic.net/ をお勧めします。
私は、自律神経免疫療法により、「アドレナル・ファティーグ」を内包した治療と食事、生活のアドバイスをしていきます。私のところを訪れる皆さんが、少しでも苦痛から解放されるように、努力を重ねていきたいと思います。
本間医師、コメントありがとうございました。
以下、本間医師からのコメント
2011/8/13 10:35
投稿者:本間龍介
本をご紹介頂きましてありがとうございます。
アドレナルファティーグの治療の基本は食事ですが、カイロプラクティシャン(接骨院の先生)やハーブの先生などのお力をお借りしてチームで患者さんの笑顔のために診療しております。
ぜひともアドレナルファティーグの治療にも取り組んでいただけるとありがたいです。治療に際してご不明なことがありましたら、お手伝いさせてください。
突然の投稿お許しください。 本間龍介
http://www.squareclinic.net/

2011/9/13 15:18
投稿者:本間龍介
2011/8/17 21:59
投稿者:元気
菜の花さん
心も身体も治療します。
心も身体も治療します。
2011/8/16 19:10
投稿者:菜の花
肩こりとか、心が治るのですか。
http://www.squareclinic.net/