日韓併合  社会

「族譜」http://www.seinengekijo.co.jp/s/zokuhu/zokuhu.htmlという演劇を観た。

今年は日韓併合100年だそうだ。

族譜観劇するにあたって、韓国の歴史を調べ、書籍を4冊購入し読んだ。反日の人の書籍、親日の人の書籍、韓国人の書いた書籍。バランスをとりながら読んだ。

そして、今日観劇した。


日本人は本当に酷いことをしたという内容だった。そして、そのことを自分達に置き換えてくださいという内容だった。それは確かに歴史の一場面だと思う。いろいろと考えさせられる場面も多く、また、考えるきっかけになったことはいいことだったと思う。


韓国併合を考えるとき、大きく3つの視点があると思う。

@日本人は本当に酷いことをしたので、反省しきちんと謝罪しなければならないという視点。

A韓国人の中にも、植民地になって助かったという声もあるので、悪いこともあったがそれだけではない。韓国の発展に寄与したという視点

Bその当時は仕方がなかったという視点。立場が逆になれば、韓国人が日本人を大切に扱ったかどうかはわからない。戦争で植民地支配した国で、相手を全く対等に扱った話など聞いたことが無い。当時の戦争も今の戦争も、とにかく戦争にルールを決めているが守られたためしはない。残酷で残虐なのが戦争である。そもそも、最初から戦争などしなければいいいのだ。

では、どの視点で見れば、みんなが納得し、平和的に解決するのか?


@の視点は、いくらきちんと謝っても多分解決できない。謝罪を要求することが外交に使えるし、どの程度で謝ったことになるのかはわからない。それに、謝って、じゃ許してやるという関係で、対等に付き合えるとは思えない。歴史の一場面だけみれば、残酷だったのは、日本人も韓国人も同じである。きりとって誇張して、そこを拡大しても真実からはほど遠くなる。

Aの視点は、日本が言うことではない。韓国内部の人が言うのは問題ないと思う。実際に、韓国人でこれを命がけで言っている人が何名かいる。親日のレッテルをはられ家族まで危険さらして何かメリットがあるのだろうかと思うが、本人もこのままでは韓国はダメになると思って言っているようだ。

Bの視点は、真実だろう。そうだと思う。だとしたら、仕方が無かったと言えるのだろうか?


アメリカと日本の関係を考えてみた時、反米の人もいれば、親米家もいる。結局、解釈はいろいろある。


韓国の教科書や、反日の人の視点では、とにかく日本人は野蛮で残虐であると解釈されている。そして、心やさしい日本人は、とにかく反省している。そして、自らが日本人でありながら、世界でもまれにみる残虐な国民だと言う。

僕は、違うと思う。残虐で残酷なのは、日本人では無く、中国人も韓国人も朝鮮人も、アメリカ人もドイツ人も、あらゆる国の人々が残虐で残酷である。それは歴史が証明している。何一つ悪いことをしたことが無い国があれば教えて欲しい。

僕は、どこかの人種が残虐、残酷なのではなく、地球人が残酷で、残虐なのだと思う。

戦争は、恨み、妬み、嫉み、怒り、嫉妬など負の感情から起こる。人間の持つ一般的な感情で、とても人間的な行為であると思う。

昨今の、世界の動きを見ていると、人間は戦争が好きとしか思えない。

僕の中では、戦争を回避することは、人間である以上、ほとんど絶望的だと思う。戦争は多分、回避できない。残念なことだ。ほんのすこし幸せな国で、戦争のはざまである平和な瞬間(時代)生まれた者だけが戦争を回避できるが、それすら100年と持たないので、ほんの少しの平和と戦争を味わうことになるのだと思う。


戦争をなくすことはできないということを認識したうえで、無理を承知で、戦争を避けることを考えたい。そして、以前、僕がブログに書いた記事をもう一度ここに示したい。戦争をはじめるきっかけに加担しないように。僕はこう思っている。


http://happy.ap.teacup.com/yosimaki/418.html


これを踏まえて、もし何か行動を起こしたいなら。団体を作らず個人で(街頭演説するなり、国に直訴するなり、情報を発信するなり、今はインターネットがある。)行うべきだと思う。

これはあくまでも僕個人の考えである。他の考えもあると思う。


頭が悪いのに考えてしまった。疲れたので寝ます。

4



2010/12/1  10:47

投稿者:元気

○○さんへ僕からのコメント
コメントありがとうございます。よく僕の記事をきちんと読んで下さいました。素晴らしい。

その「族譜」を見た友人は、何を思ったでしょうか?僕は、この演劇を観て、日本人が悪いことをしたということを初めて知って、本当に反省しないといけないと思ったのであれば、それは解釈の間違いです。確かに反省すべきことはあると思うけど、例えば、立場が逆なら、きっと韓国人や朝鮮人は、日本人に酷いことをしたと思う。これは、別に、韓国人、朝鮮人が悪いということではなく、戦争はそうなるということです。それに、そんなことを言いだせば、韓国人はベトナム戦争で、ベトナム人を虐殺したがそれは残虐で残酷なことではないのか?それについて反省し謝罪したのか?ときりがなくなる。

何も悪いことをしたことを仕方が無かったというつもりはない。みんな悪いことをした、そういう時代だった。そして、今も悪いことをしようとしている。

日本人は、日本人自身を卑下する必要は無い。日本人が特別に残虐な訳ではない。一部分を切り取れば、残虐さを強調することは簡単だ。それを見て、影響を受ける人を、僕は浅はかな人だと思う。そんなことは、でっちあげでも何でも出来る。最近の例で見れば、映画「THE COVE」などはいい例だろう。あれに影響を受けて動く人は、簡単に洗脳される人だ。何も考えていない。

この演劇で学ぶべきことは、人間は残虐で残酷な生き物だ。それを肝に銘じて、そうならないことを考えなさいということだと思う。反省している人は、僕は、浅はかなB層(おばかさん)だと思う。

ジェームス三木もきっと日本人を卑下するために書いたわけではないと思う。パンフレットに書いてあるように、この物語はフィクションである。あの演劇が、ばかな影響を与えないことを祈る。


謝るな。謝れるのは当事者だけだ。

あなたのおじいさんが犯罪を犯したとする。あなたは孫まで謝罪させるだろうか?


http://happy.ap.teacup.com/yosimaki/1.html

2010/12/1  10:47

投稿者:元気

○○さんから私へ

突然お邪魔してすみません。○○と申します。
「族譜」を観劇した友人から話を聞き、自分はあまりに知らない事が多すぎる、という焦りからあれこれ探しているうち辿りつきました。
情報の氾濫に混乱し、取捨選択に疲れてしまう毎日です。
この日記を拝読し、胸にスーッと入ってくるようで少し頭がスッキリしました。
出会えて嬉しく思いましたのでコメントさせていただきました。



http://happy.ap.teacup.com/yosimaki/1.html


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