データ頭  社会

データ頭

現代の人々は、テレビや科学者の言うデータを信じて、あるいは経営セミナーやビジネス書やあるいは自己啓発書、自己啓発セミナーなど、常にどうすれば成功するかとか、幸せになれるかという方法を学んでいる。

そして現代の流行病(はやりやまい)においても、テレビや政府や専門家や公的機関の発表する情報を信じて、そのデータを根拠にして人々はどうすればいいかという行動を態度を決める。

どれも、こうすればこうなるとか、この方法、戦略が、この薬が80%の確率で成功する。
成功するにはこうすれば、こういう結果がでる。これは統計学的、あるいは実験的データにより科学的に裏付けられていると言う。

皆さんはそれを学び、それを信じて行動する。それはこうすればこうなるというマニュアルである。

何もかも一事が万事そうやって行動するように躾けられてきたのでそれが正しいと考えている。

現代は全てにおいてマニュアル化されており、それに従うのが当たり前になっている。

それは確かに上手くいく。しかし、それは決まった手順に過ぎない。

そういうマニュアル人間が増えた。職人は感覚の世界だ。しかし科学はデータの世界だ。

現代の人々はデータで動くようになり、感覚を失った。

職人は効率的でもなく合理的でもない。科学的にデータ化が出来にない。

全てを標準化して合理的にして効率化、誰でも同じことが出来る。これが科学的である。

そして誰でも出来るようになった。それはもはや機械である。人間が自ら機械になった。いや、工場では機械に使われているのが人間となった。

人間のリアル、現実、真実とは、汗を流して身体を動かし、風を感じて、物を触り、匂いを嗅ぎ、音を聞いて、見て味わうことにある。

それ以外は仮想現実だ。

だから、今の流行病(はやりやまい)に対する行動も、感覚では無く、テレビや専門家や政治家、インターネットなどのデータ情報と科学的データを信じて行動することになる。

そこには人間本来の感覚の世界では無く。単なるデータを信じて動く機械しか存在しない。

テレビのあるいはコンピュータのスイッチを押すことにより、あなたの行動は決められる。

その電気信号はあなたを自由自在にコントロールする。だからあなたたちは機械に過ぎないのだよ。

感覚が欠如し、頭で分析ばかりしている。

昔はそういう人を”頭でっかち”と言ったのだよ。

あなたは頭を切り離した方が良いようだ。頭にすべてが乗っ取られているよ。

頭は身体をコントロールしていると勘違いしている。頭より身体がすべてをコントロールしているのが真実だ。

あなたに意識があろうと無かろうと、身体はきちんと働いている。そして身体は決して間違えることは無い。

いつも間違えるのは、あなたのデータ頭である。現代の人間の育て方、教育は全てがデータ頭になる方法ばかりである。

だから人間の終末は単なるデータとして終わると僕は言っているのだよ。

頭に支配されるな。
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