リーキーガット症候群  医学情報

重要なので転載させて頂きます。誰も(医者も)この病気を知らない。よく読んで下さい。
いつか記事にしようと考えていました。

転載元
http://urx.nu/8Ck6

リーキーガット症候群とアレルギーの関係について@
2014年5月30日 4:15


先日書きましたブログ、大変重要なことなのでFBノートへ再掲載しました。 もう読んだ方はスルーしてください(^^;

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先日、テレビのPBS(日本のNHK的なチャンネル)でたまたまある人が、腸についてのショーをやっていて、それを観てたら超分かりやすくて、感動してしまいました。(くだらんダジャレですみません ^^;)



誰かというとー。


Brenda Watsonという、多分アメリカでは健康に関心のある人なら知らない人はいない(私は知らなかったけど^^;)ぐらいのベストセラー作家であり、Renew Life社の創始者である栄養コンサルタント、腸のスペシャリストさんです。



そこで、Leaky Gut Syndrome(LGS, リーキーガット・シンドローム)と
Silent Inflammation(サイレント・インフラメーション)がどうアレルギー、ひいては重大な病気につながっていくかについて説明していましたが、本当に目からウロコで、文字通り衝撃!!の内容でした。


ここで、Leaky Gutという言葉ですが、これは医学界でも比較的最近注目を集め出した言葉で、直訳すれば『漏れがちな腸』、日本語で正しくは『腸管壁浸漏症候群』と言います。

 以前日本でのパレオダイエット(原始人食)推奨第一人者である崎谷博征博士がリーキーガットのことを言われていたのは知っていたのですが、そのときは、腸に大きい穴がボコンと開いているのを想像して、(腸に穴が開いているって? そんなわけないっしょ!) とスルーしてました、ごめんなさいm(_ _ )m



それで、そのリーキーガットとはどういうことかというと、


腸において、何らかの原因で腸全体を覆っている粘膜が剥げて、そこから本来は粘膜がブロックしてくれるべき大きい分子のバクテリア、毒素、未消化の食物が血流に放出されてしまっている、ということです。



  





症状としては、


● 喘息・花粉症・アトピーなどのアレルギー症状

● 膠原病や慢性関節リウマチなどの自己免疫疾患

● IBS(過敏性腸症候群)、潰瘍性大腸炎、クローン病などの腸の症状

● 総合失調症、自閉症、うつ病、パニック障害、不眠症などの脳の症状
 
● その他(更年期障害、子宮筋腫、体臭の発生、偏頭痛、下痢、便秘など) 




ウソ、こんなにも?!とびっくりされることでしょう。 

いえ、本当はここにも書ききれないほど・・  

実に現代の慢性疾患の90%がLGSから来ています。

そして、日本人ではなんと70%がこのLGSになっていて、それは年々増加の一途をたどっているというのですから、驚きです!



これらの症状の中で、どれか思い当るところはないですか?

この中で、よく皆さんが悩まれているのは、アレルギー症状ではないでしょうか。




そこで、また新たに登場するキーワードが、Silent Inflammation(静かなる炎症)です。



指をドアで挟んでしまったら、痛っ!となって、指はすぐに腫れ上がりますよね? これははっきり分かる炎症です。

でも、LGSによって引き起こされるSilent Inflammationは、お腹の中で痛みも伴わないし、もちろん見えないところにある炎症なので、本人に自覚がないのです。


そしてSilent Inflammationは、細胞レベルで長期にわたり、慢性的な抗体反応を引き起こす原因になります。

そして、急な炎症は血の中の白血球が駆けつけて治してくれますが、このSilent Inflammationは放っておいても悪くなりこそすれ、勝手には治りません。




―LGSおよびSilent Inflamataionが引き起こす体内のメカニズム―


何らかの外的・内的要因からLGSになり、粘膜のバリアが薄くなったりなくなったりする

そこから大きい分子の未消化の食べ物、バクテリア、毒素、たんぱく質が漏れ出す

大きい分子のものは体が『異物』と認識、免疫応答システム発令によってその異物に対する抗体がつくられる

LGSの症状が改善、緩和されてもなお、体内にはその食物に対して反応する抗体が残っているため、アレルギー症状がおこる事になる


更に悪いことに、もうひとつの解毒組織である肝臓に負担がかかり過ぎて、十分な解毒が行われなくなる

lgA ( 免疫グロブリン A ) の保護膜が影響を受け、体内は、カンジダ属のように原生動物、バクテリア、ウイルス、および、真菌類から防御できなくなり、結果感染の機会が増える


もう一つ悪いことに、腸管に炎症が起こると、
栄養素を血液中に運ぶタンパク質も損傷を受け、栄養もうまく吸収できなくなってしまいます。 この場合はいくらサプリを飲んでも、野菜をたくさん食べても、そのせっかく摂ったビタミン。ミネラルが吸収されません。  その結果、マグネシウム欠乏に引き起こされた筋痙攣、または、銅欠乏によって、血中の高コレステロール状態や骨関節炎を引き起こします。


もし、皆さんが頻繁に筋肉の痙攣を覚えたり、不整脈を感じて病院へ行ったと考えてください。 おそらく問診、臨床検査所見でマグネシウム不足が疑われる可能性が高いと思います。 町の薬局で薬剤師に相談しても、またはサプリメント販売会社に相談しても、少し気の利いた人なら、マグネシウム不足と言われ、マグネシウム剤を勧められるか、栄養士にサバ、タラなどの魚や、大豆をもっと食べるように勧められるものと思います。

これらの指導を受けた皆さんの症状は、1ヶ月経ても一向に改善されない状態が続くとしましょう。マグネシウムを十分摂取しているにもかかわらず、再度病院を訪れて検査しても、マグネシウム不足の状態が現れます。ある医師は、体質だと片付けるかもしれません。
栄養士は、もっとマグネシウム豊富な食物を食べるように勧めるでしょう。サプリメント販売会社にいたっては、自社のマグネシウムサプリメントに疑心暗鬼になり、挙句の果てに病院で見てもらうように勧めるでしょう。

この原因がLGSであると診断できる医師が何人いるでしょうか?
マグネシウム不足の原因がわからずに、皆さんは不安を覚え、症状が悪化の一途をたどることになる。これが、西洋現代医学の盲点といっても過言ではないでしょう。



(余談)コレストロールは悪者、と今までされてきていましたが、実はコレストロールはお助けマン、体の必要なところに駆けつけてくっつく絆創膏のような”いい者”だった、ということが最近の医学の研究で分かりました・°・(ノД`)・°・


また、LGSは肥満の原因にも

腸の膜が傷つくことによって余分なたんぱく質や脂肪が体内に取り込まれておきる免疫機能の異常は、脳の満腹中枢に異常をおこし、満腹感が得られずに食欲が過剰になってしまいます。



ところで、

 『 肥満 = 現代型栄養失調 』  という事実をご存知ですか?


からだが必要とする栄養が十分に摂れていないことからくる慢性的な飢餓感から、 

手に届くところにある食事(それは往々にして栄養のない食事)を食べる 

→ やはり必要な栄養が摂れない  → 飢餓感からまた食べる 


この悪循環を繰り返すのが典型的な現代人なのです。(/TДT)/





それでは、LGS&Silent Inflammationの原因は何でしょうか?




@糖質 
糖質は病原微生物を繁殖させる餌になりますから、
摂り過ぎ、もしくは吸収の早い精製されたものは気を付けるべきです。

Aアルコールとカフェイン。
 
特にアルコールの中のアセドアルデヒドがLGSを引き起こしやすく
させますから、アセドアルデヒドを分解しにくい体質の人
(次の日に酒が残る、飲むと赤くなるタイプ)の人は要注意です。



B小麦のグルテン。

グルテンがアレルギー引き起こし、腸内を悪くするといわれ、それもあって欧米ではそれをなくすグルテンフリーダイエットが正常者にも大流行りです。

C大豆のレクチン。 

納豆や味噌などの発酵したものなら問題ないですが、豆腐や豆乳、ソイプロテインなど、体にいい、と信じられてきたものも良くないらしいです(ノДT)


D加工食品
 

また、科学的なものでは、

消炎鎮痛剤(頭痛薬ですね)や、抗生物質などの薬、ステロイド、避妊用ピルなどがLGSを引き起こします。


その他
 


◎胃酸・消化液の分泌不足による消化不良

 日本人はもともと胃酸の分泌が少ない。 
 また胃酸分泌の低下は、胃薬を常用している人にもおこる。



◎オメガ6脂肪酸(一般的なサラダ油、ベニバナ油、コーン油、ゴマ油など)や、トランス脂肪酸(マーガリンやスナック菓子に多い)などの過剰摂取




◎ストレス

『腸は第二の脳である』 


◎添加物





もちろん、サイレント・インフラメーションを起こしにくい、割と体の丈夫な人はこういうのを食べても大丈夫そうなら、多少はいいと思います。 

私も、実は昔からアレルギーとは無縁の人間で、カフェオーレも飲むし、豆腐も食べてます。まあ、小麦は改悪されすぎと知っていますから、グルテンフリーはやってますが。 ただ、ヨーグルトは一日にバカほど(約500cc)食べてますよ(笑)

体の不調がすでに起こっている人は、思い切って上に列挙したようなものをしばらく控えた方がいいのではと思います。




ここまでで大体お分かりいただけましたでしょうか? Watson氏によると、

腸は、『完全な健康への”心臓”』ともいうべき中心の臓器で、体全体の健康につながる”根元”なのです。



私がここで一番言いたかったのは、体のあちこちに炎症的な疾患が出ている、ということは、体が助けて! なんとかして! と注意信号のブザーを鳴らしている、ということ。

ところが、、アトピー性皮膚炎などのアレルギーを発症すると、よくステロイドを病院で処方されます。 

それは、こうした体の中の毒の出れる経路を、無理やり上から抑え込んで蓋をしているようなもの。

それで、ステロイド処方を止めると、抑え込まれて出れなかった”毒”が、ワーイ、やっと出れる!と一気に噴出して、一見症状が「悪化した」ように見えるわけです。


ちなみに、断食をするとこういった症状が良くなるので、断食は体にいい!ということが言われますが、それはこういった炎症を起こす物質がしばらく入ってこなくなり、その間に腸の粘膜の修復が出来るためと考えられます。





で、仮に自分がLGSになっているとしても、アレルギーぐらいなら我慢すればいいや、という人もいると思いますが、Watson氏によると、放置しつづけるともっと怖いことがあるのです。




それが、糖尿病、心疾患、ガン、梗塞、アルツハイマー型認知症です。



では、放置すると恐ろしいリーキーガットおよびサイレント・インフラメーションの改善法は、また次回に書きます。

転載終わり
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2014/5/31  14:56

投稿者:元気

SAMUさん

こちらこそいつかお会いできることを楽しみにしております。


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