シルバーをゴールドに  

屋根塗装のお仕事が終わりました。

築40年の平屋の屋根の塗り替えです。

数年前に一度高齢者の人材センターに依頼して塗られたようですが、あまり十分な塗装ができなかった様です。

全部が全部では決してありません。しかし高所だったり、体力が必要だったり、技術が必要な場合もあります。

ケレンという錆や汚れ落としは結構体力が必要です。また同じ場所を下塗り、上塗り計3回、それも屋根の勾配のあるところでやる作業、ていねいにやるには相当な体力がいると思います。

その時安くて良かった。と思ったものの、2〜3年でポロポロめくれ始めたではとても悲しくなります。

幸いなことに、今回の現場ではそのようなことはありませんでしたが、お向かいの同じ人がやった処は、剝がれてしまい、別の業者が何度も来て塗り直しをしたそうです。

そのため、今回木りん倶楽部にご依頼頂きました。

高齢者の方が絶対ダメではありません。しかしながら、話を聞いていると、下塗りをしていない。ホームセンターで安価はペンキを買ってきて一度塗って終わり。の場合が多いようです。(実際には専門業者が使う塗料は3倍質の良いものです)

でもその人たちも自分の日給と実費を請求している訳ですから相応の仕事をしているので一面正しい訳です。

ですから、その人たちを管理する組織もきちんと、人数と工程(下塗り・上塗り)を管理する。使う塗料を選定する。など対策をとれば何の問題もない訳です。

特に板金の塗装は難しいです。下地が錆びていれば、塗装しても下地からボロッと取れてしまうこともあります。

私もスチールのフェンスの塗り替えで昔本当に苦労したことがあります。

世の中には訪問販売などで、信じられない契約を取るところが今でもあります。その様な話が、お客様に不信感を与え、安いところは親切なところだ。となってしまうのかもしれません。「○○さんは知り合いだから、安くしておいてあげるよ」など

でも、やはり丁寧な仕事をする場合、必要最低限な人数と日数がいるのが、今までの経験です。「安く請けたので、10人かかる仕事を半分でしないと赤字だ。そこそこでやっておこう」と思うのは人情ではないでしょうか。(木りんはしませんが・・・)

一度仕事をさせて頂いたOB施主様とは信頼関係ができ、「橋本さんなら大丈夫」と、お見積もりを出しても納得して頂けますが、そのような関係の業者さんがいない場合どうしても安いところに頼むのは人情だと思います。

決して高齢者がダメだとか、安いところがダメと言っている訳ではありません。弊社以外でも、その会社が今仕事が取れればいいや、とか後は知らない。ではなくて、きちんと約束を守るかどうか、それが大切だとしみじみ思うこのごろです。
クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します
1



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL





AutoPage最新お知らせ