出し切る  

○教授

ある番組でアメリカの超有名大学MITで教授をする石井裕先生が取り上げられていた。

学生が取り組む研究テーマを、教授の前で説明し、アドバイスをもらったり、採点される場面で彼は「Why?]を多様する。

入るだけでも難しい大学で、お金を貰いながら研究できる大学院の生徒たち。聞くだけでも優秀な人たちが、戸惑う姿がそこにある。

アイデアをどれだけ深く考えているかわかる。応えられなければ、浅い、おっつけ仕事だ。深く考えると自分の哲学につながる。

忙しい毎日、限られた時間内で成果を上げようとすると、ついつい一つに仕事を浅く考えて無難に終わらせようとする自分がいる。

石井先生も長年陽の目をみないサラリーマンの仕事を続けて、38歳の時教授として迎えられた苦労人だ。

「自分は凡人だ。だから他の先生の二倍努力して、3倍の成果を出す。」と言って休日も常に論文を読んでいる。

○ 日本一の商人

さいとうひとりさんのテープにこんな話がありました。

「あの人は才能があるのに、どうも成功していない。そういう人にひとつの共通点がある。それは全力を出し切っていない。ということ」

「50坪の畑がある。それを精一杯耕す。かたや100坪の畑があるが、力を抜いて半分の50坪しか耕さない人がいる。」

「50坪を50坪耕す人は、なぜかいいことが起こり、どんどん大きくなっていくが、出し切っていない人は、なにかしら上手くいかない」

○超売れっ子のデザイナー

ユニクロやスマップの広告で有名な佐藤可士和さんは言う。

「考え抜いた量だけ、必ず相手に伝わる」

キリンレモンのデザインを提案する時、

過程を説明するために、他にも考えた10本の試作品も提示し、最後に自分の一押しを説明していた。

まあこんなものだろう。ととりあえず図面を作ることは簡単だ。こんなものだろう。普通コレぐらいだろう。まわりもこんなものだ。

小さな仕事でも、自分を本当に信頼してくれる人には全力を出し切りたい。

○今をときめく映画監督

やはり挫折を繰り返し50を過ぎてやっと今の地位を築いた堤さん。モットーはジタバタする。最後の最後まで諦めず、場面を完成させていく。台本にはすごい量の書き込み。台本に土下座していた。


「まだまだ口だけ、努力が足らない」

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