舐めてみる  

「目の前に白い粉がある。これが砂糖か塩か。見ただけでは分らない。そこで議論が始まった。何日も何日も議論を重ねた。時には専門家を呼んで、塩と砂糖の特性について研究もした。ある時には、砂糖屋と塩屋の見学にも出かけた。そえでも決着がつかない。そのうち、みんな疲れ果てて、もうどっちでもいいといった投げやりな気持に陥った。物事はそんな進め方をするとうまくいかん。まず、舐めてみることだ」

これは、私が尊敬する上甲晃先生が松下幸之助さんから教えてもらった話です。

設計やデザインをする時、ついついペンを持つ前にいろいろ考えすぎて、スランプに落ちる時があります。

また、現場に行かず、事務所でクレームの対応をしようと思い悩むこともあります。

この言葉は、そんな状態に陥った時、救ってくれる大切な言葉だなあ〜。と今日も勉強させて頂きました。


0



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL





AutoPage最新お知らせ