ハムちゃん  

○ハムちゃん

家に戻ると玄関で必ず最近お迎えしてくれるのが、

ハムスターのその名もハムちゃん

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歴代のハムスターは家内によると、自分の世界にひきこもる子たちだったのに、

今回のハムちゃんは、全く人を怖がらない。

手にのって餌を食べてくれる。

私も完全に彼にほの字だ。


先日、夜外出中の家内から電話がかかってきた。

長男を塾に迎えに行ったが、車のエンジンがかからないらしい。


ふと目の前のハムスターの籠の中を見ると、

ハムちゃんが目を開けたまま、硬直しているではないか。

三男があわてて、さわっても、まったく動かない。


やはりあわてている家内にむかって、「ハムちゃんが動かない。」と言うと、

向うもそれどころでないらしく、「わかったから、早く来て」と電話が終わった。


「手の上にのせてごらん」

心配そうに見ている三男が手に乗せてさすってやると、

見事に蘇生。

「良かったね〜」

「うん」


ハムちゃんも、家内の車が壊れたのを聞いて、ショックで麻痺しちゃったのかもしれません。


車も治って、ハムちゃんも元気になって良かった。


○ 人は変えられない。

上甲先生は、松下政経塾で10年、その後青年塾で10年、20代30代の人を教えてきたが、分った事が、一つあると言われます。

「人は変えられない。自分で変わるしかない」

どんなに理屈で説得しても、相手は変わらない。
自分自身が気づいて変わるしかない。

そういう意味と、

人を変えようと思っても、まず自分が変わらなければ、相手を動かすことができない。

二つの意味があるのでしょう。

ウエストミンスター教会の地下には次のような国教会主の碑文があるそうです。


なんの束縛もない若かりし頃、

想像ははてしなく広がり、

私は世界を変えることを夢見ていた。


ところが、年を重ねて賢くなり、世界は変わらないことに気づいた。

そこで、目指すものをもう少し近いものにして、自分の国から始めることにした。


だが、自分の国も変わらなかった。

老年期に入り、私の願いは悲痛な思いに変わった。

自分の国もだめなら、少なくとも、最も近くにいる家族を変えることにした。


だが、悲しいことに、これすらままならなかった。

今私は死の床についている。

なんと、初めてわかったのだ。

変えなければいけないのは、自分自身だったのだと。

自分が変われば、家族も変わっただろう。



その通りですよね。

いかに文化や科学が進化しても、昔の人の思想まで古かったわけではない。

いやそれどころか、このすばらしい真理を現代のだれが語れるだろうか。


最後にこう結ばれます。

そして家族に励まされ支えられることで、国を良くすることもできただろうし、

やがては世界を変えることすらできたかもしれない。



結局は自分。

自分を変えられない、自分が甘いだけだ。




















































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