携帯電話  

○教育はむずかしい。

我が家の子供達は結構素直に育っている。

しかし先日長男に「あなたが他の兄弟に指示して、朝ごはんの準備をして、」と言ったところ、

「無理」「だってどの仕事も同じでないから、不公平になって別けられない」との返事。

不公平こそ兄弟けんかの原因。

素直に従順でも、社会にでれば、しっかりリーダーシップをとっていかないといけない。

チームをつくれば、一人でするより、大きな仕事ができる。

でも、うまく機能するためにはまとめ役がいる。

仕事を公平に分けることは難しい。


そのためには、自分が一番つらい仕事を、引き受けなくてはいけない。

また、人に嫌なことをも言わなくてはいけない時もある。

そんな時は自分も傷つく。


先日ある大手オモチャメーカーの社長がテレビに出ていた。

アニメから出てくる。口ひげの穏やかでニコニコしたおじさん。社長には全く見えない。

「これがいいんでしょうね。結構私は厳しいことを言うのですが、ニコニコしているから、相手が許してくれるのでしょうね。」


○マスター


昨日ひさしぶりに、街の中のカメラ屋さんに言った。

高校時代私は写真部だった。

毎週土曜日はソフトボール。

陸上部やサッカー部や先生チームと試合しても勝つ、へんな部活だった。


高校は男子校。当時は私はとってもシャイ?で、彼女もいない青春を送った。

帰り道の途中、宇都宮のオリオン通りという一番の商店街の中心にカメラさんがあった。

夫婦で経営している小さなお店だったが、

お子さんがいなかったので、帰り道による私達をとっても可愛がってくれた。


お団子やお菓子をご馳走してくれたので、溜まり場になっていた。

大学に合格した時も確か報告に行った。


最近ごぶさたしていて、風の噂で店を閉めた。と聞いていました。

昨日、仕事で近くに行ったので顔を出すと、奥さんが店で留守番していました。

良かった、店まだやっている。


ごぶさたのお詫びをして、話をしていると、

橋本君知ってた?「うちの主人3月に亡くなったの」

「・・・・・・」

「心筋梗塞で、自宅のお風呂で急に倒れて、そのまま・・。
お葬式も出さなかったから、誰にも連絡しなかったの」


「・・・・・・」

今でも、顔と声が思い出せるとてもおもしろ親父さんでした。

新しい出会いも大切です。

いつでも会える。そう思っていても

人はいつの出会いが最後になるかわからない。


もっとひとつひとつの出会いが後悔しないよう、真剣に相手と出会い、話しておかないといけない。

仕事も同じ。

その時もっている全てをだしきる。

後にとって置こうなんて絶対だめ。

全部出し切ってすてないと、

コップの中に新しい水は入ってこない。

日記も同じ。

自分の家族のことも考え、いろいろ考える夜になりました。

「カメラ屋のおじさん、いろいろありがとうね。」



○編集者

先日の情熱大陸。

出版社社長で編集者の見城さんのコメント。


「オリジナルの世界を作れる人が本物。できない人は偽物。

自分が偽物と気づいたとき、ひとつ決めた。

その代わり、人にできない圧倒的な努力をする」


道はどちらか。本物になるか。圧倒的な努力をするか。


○自営業もいい。

人生90歳時代。

55歳で定年したら、その後どんな人生を送るのか。


ゲートボールをしたり、旅行に行っても、毎日行くわけにもいかない。

することがなくなる。


日本の自殺は毎年3万人。10年だと30万人になり、小さな都市の人口と同じ。

高齢者の自殺の理由は、貧困や病気ではなく、することがなくなりノイローゼになってなくなる人が多くなっているそうです。

昨日もあるメーカーの所長さんと話をしていました。

「某大手メーカーの30代の課長さんの年収が1000万近くてうらやましい。」とのこと。

人生90年。22歳で就職して55歳で23年。それと同じ年齢をまた生きていくのですから、人生設計も難しいですね。

長生きする人は、朝起きた時今日やらねばならない。ことがあるかないか。だそうです。

自営業も悪くない。


○マズロー

心理学で有名なアブラハム・マズローさんによれば、「自己実現」というのは、

リッチなレストランで豪遊するステータスでなく、

奥さんが作った質素なお弁当を心から味わえることを意味しているそうです。

○携帯

家内が先月はじめて携帯電話を買いました。

私は使わないから。頑なに拒否していたのですが、

ついに購入。


予想外なことに、家内の両親や兄弟姉妹から、よろこびの電話がはいり、

さまざまな人に歓迎されている様子。


最近夫婦間でメールをするのですが、結構おもしろいギャグ返事が多く、

見方が180度かわりました。

熟年離婚とは意味が違いますが、びっくりしました。

長年夫婦でも、まだ知らない部分がたくさんあるんですね。


○ 仕事

1やさしい仕事はすぐ飽きるし、稼げない

2難しいから時間もかかる。何度か壁にぶつかるが、時間をかけることによって
それに必要な筋肉と能力がついてくる

3筋肉と能力がついてくると、その仕事をしている時が一番楽しい時間となる

4あるレベルまで到達した人間しか、スランプが訪れない。

                           船井総研社長

難しい仕事に出会うと、つい言い訳してしまいます。

大反省。


○ダメだし

有名なヘアーデザイナーが、

パリコレで、あるアパレルのデザイナーの依頼を受けて、ヘアーデザインを担当した。

数年やったが、「デザイナーですよね、加茂さんも」と言われ翌年から仕事がこなくなった。

「本番直前、違うイメージがわいたが、時間がのこっていなかった。最初のデザインでも好評だったので、そのまま出してしまった」

「悔しかった」翌年、違うデザイナーと組んで、アイデアをつきつめ、あきらめずに挑戦したら、結果がすごく良く、断られた人からも再度オファーが来た。

ダメを出してくれる人はありがたい。

そして、自分で限界を作っている認められる素直な気持がほしい。

仕事は安定したらお仕舞い。

スタッフが嫌な顔をしても、最後まであきらない。

「考えた量は相手に伝わる。」

本物たちの言葉は、苦しみぬいて出た結果だけに本当に重い。


○失敗

最初はだれだって初心者。

若いうちから、創業のうちから、

マナーもあり、人格者ではない。


とにかく、自分の夢を実現するために、ぎりぎりのこともすることもある。


もちろん大きくなってからも続けているのは問題だ。

賞味期限。産地問題。


上場企業の社長と同じではけっしてない。

もっと失敗をおそれず、ハングリーに、そして自分の世界をつくりたい。


○ 未熟

わがままは自分らしい、からではない。

純粋だからではない。

理屈が通っているから、筋が通っているから、いいのではない。

未熟なのだ。

自分が気づけば相手も変わる。

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