どきどき  

間に合わない。

時計を見るとあと10分。

きゃ〜・


昨日午前中生花の研究会に参加してきました。

普段のお稽古と違い、研究会はいろんな教室から生花を学ぶ人たちが、一同に会し、

時間内に決まった材料とテーマに基づきお花を活けます。

終わると、先生方が見て廻り講評してくれます。


実際は先生が前日同じような材料でおおよそ教えてくれるのですが、

今回は、針金を使い形をつくるので、お稽古も2時間位かかりました。


「先生これって時間内に終わらないですね」

「大丈夫よ」


とは言われたものの、自分の中でだいたい時間は読めるもの。

今回は最初からだいぶ飛ばして活けたのですが、


そんな時に限って

ついつい調子にのっていろんなアドリブをつけ加えたくなり、

チャレンジしていると、


「ポキッ」

「パキッ」


とバラの花が2本とも、曲げすぎて首がとれてしまいました。


「ウォ〜、コリャ今回は本当に間に合わん」

非常に冷静を装い、

針金で何事もなかったかの様に、バラを修理。<前日先生が折ったので修理しるのを見ておいてよかった〜。修理できちゃうところがすごいですよね。>

「うん まあ、これは仕事でもなく、勉強会だ。これが出来なかったら、殺されるわけでなし、落ち着いて、落ちついて」と自分に言い聞かせるものの、


5分ごとに時計を見ながら、なんとかそれなりに終了。

他の人は結構はやく終わって、片付けも終わっています。

なごり惜しく、終了の合図の後もはさみで手直していると、


先生が机までこられて、何も言わずに私のゴミや材料を片付けだすあり様。


でもこのドキドキが楽しいんですよね。

他の人と違って小さく活けてあるのですが、


どれも針金を使っているので、針金まきにほとんど時間が掛かりました。

なんでこんな大きさで時間がかかるのか、手間って簡単に判断できないものなんですね。


2年続いた、生花。やっと初伝のお免状です。

看板までは、まだまだ数年かかりそうですが、楽しく続けたいと思っています。


仕事がら忙しくなり、いつ辞めないといけないかわかりません。

ですから、先生にお願いして、難しい花材や活け方を、「まだ早い。」と言われながら習うようにしています。



以前トランペットがすごい上手いお客様から、

「普段なるべ、自分ではむずかしい曲を練習する。

でも、まぐれでも吹けるときがある。

そうなると、自分が知らない間に、耳も肥えて、レベルが上がってくる」

という話を伺ったことがあります。


自分が初伝だから無理でなく、活けたいものを、活ける。

いつできなくなっても、後悔しないよう、活けておこう。


他の人が、別に先生になるわけでもない。

時間やお金がかかる。

という話を聞いても、

自分は自分

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今回は・・・・・・。

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