男ひとり  

最近我が家のニュース

1 末っ子は虫歯が多い。

「今日歯医者さんに行ったら、虫歯が一杯と言われたの」と家内からの報告。

上の二人は、ほとんど虫歯がありません。

長男は糸ブラシを使うほど、ていねい。(勉強もこれくらい熱心だったらすごいのに)虫歯が一本もありません。

おねだり上手のマー君はおばあちゃんに甘えて甘いお菓子をたくさんもらいます。

その結果、好き嫌いがとっても多く、朝はほとんど食べません。

でも話に聞くと、学校の給食を残す子供はとっても多いそう。

私達の頃って、全員食べていた覚えがあります。

かわいそうに、毎週歯医者さんだ。

という私も末っ子で虫歯が一杯でした。


2 仕事のキモ。

ヒルティという人が書いた幸福論という有名な本があります。

仕事をはかどらせるコツが書いてあります。

何だと思います?

それは「すぐはじめること」

そうなんですよね。

私もプランを作るとき、ついつい引き伸ばしてしまいます。

勿論、ず〜とどんなイメージにしようか、その間下書きしたり、いろんな物をみたりしますが、なかなか図面台の前に座りません。

ヒルティさん曰く、「仕事はやっている最中にいつの間にかのめりこんでいって、面白くなっていくもの。だからとにかく始めることが肝心」と説明しています。

確かに初めての本や映画を見るとき、最初のページやシーンは気乗りしないことってありますよね。

それがいつの間にか、感情が移入され、時を断つのを忘れ、眠る時間をおしんで最後まで読んでしまったり、感動のあまり涙が止まらなかったり。

先日書かせて頂いた、過去のことやその場に関係ない心配事は忘れるのでなく、置いてきてしまう。そして、そんなことを思い出している自分がいたら、「何バカなことを考えているの」としかる習慣をつける。方法などいろいろ苦労されている方は考えているようです。


3 終わると終わらせるの違い。

仕事も忙しかったり、損得を考えてしまうと、この仕事何日で終わらせるとか、ついついあせってしまいます。

現場でもしっかり職人さんを見ていないと、よっぽど信頼して何度も任せている人でないと、他の現場に行かれたり、相談されないで勝手なことをされて終わっていたりします。

たいてい、そういう人たちはとてつもなく、安い値段で請けていたりするケースが多く、「安かろう、悪かろう。しょうがなかろう。」の三拍子そろった人たちです。

木りん倶楽部も10年前始めた頃は、職人さんがいなくてとても痛い目に会いました。でも自分たちの責任です。

「安くして安くして欲しい」もうそればかりの方もいらっしゃるので、ついついいろんな職人さんに頼むと、とんでもないことが起こるのです。

でも、最初の頃は仕事が少なく、定期的にたのめないので、やってくれる職人さんや、値段も職人さんのいいなりになってしまいます。

でも、継続は力。まじめに一生懸命していると、お客様も増えて、大きな仕事もいただけるようになり、職人さんも信頼してくれて、いい仕事をしてくれて、無理も聞いてくれるようになりました。

どんなにいいデザインをしても、現場が納まらなくては、信頼を失います。私達もまだまだですが、なんとか終わらせるでなく、満足して頂き終わる会社に近づくようがんばりたいと思います。反省。

4 だれかがいない。

この一ヶ月三兄弟はお泊り保育が続きます。

小5の三男はリーダー研修で一泊。中一の次男は冒険教室で3泊4日のお泊り。中三の長男は京都奈良に2泊3日の修学旅行。全員日にちが違いますが、中間テストあり、6月一杯カレンダーが真っ黒です。

今はお泊りが本当に多くなったようで、うらやましいですね。兄弟は普段からもまれているので、お泊りとかまったく緊張せず、大喜びで出かけて行きます。

引越しして、下のふたりは学区が変わったり転校したのですが、今回もとっても楽しみにしているようです。

君達が一人もいない夜はおとうちゃんさびしい。


5 東大寺の大仏。

一ヶ月前、NHKで東大寺の創建当時の姿をCGで見ました。おり大きかった大仏殿と金箔の大仏。色とりどりに飾られた、今は2体しかないが当時4体あったどでかい四天王像などものすごい迫力でした。天平ロマンにひたっておりました。

でも先日漫画火の鳥の天平編を読みました。

大仏を作るためにたいへんな権力争いがあったり、多くの人の犠牲があったり、飢饉があったりと、歴史書には載っていない相当多くの人の悲しみが想像できます。

日本は政教分離と言いますが、良い悪いはわかりませんが、宗教が利用され、その反面人を救うはずのものが、悪い方面にも行ってしまった歴史もあるのかもしれません。

ローマ帝国も多神教だったものが、カソリック一神教になったりと、世界中観光に訪れる名所遺跡には少なからず、悲しい物語がたくさんあったのでしょうね。

男の子三人の親とすると、子供達を戦争に行かせたくはないですものね。

でも、その「火の鳥」で、最も印象に残ったのは、人の傲慢さ。

主人公は二人登場します。

一人はヤマトの国の仏師。

山の中で、もう一人の主人公に仏師の命右うでを傷つけられ、使えなくなります。

なんとか、左手で仏像掘る苦労をしているうちに、名声で天狗になっていた自分の傲慢さに気付き、心を改めます。

しかし、その彼も、知らず知らずのうちに、東大寺の大仏の総合プロデューサーを任されるようになり、しらずしらずの内に傲慢になっていくのです。

人は一生気付き続けることは不可能なのでしょうか。

イトーヨーカ堂の創業者伊藤会長も、10代の頃の苦労話はとても有名です。

その伊藤さんも「気がつけば、売り場でズボンに手をつっこんで歩いている」と自戒されています。

人はなまける。弱い。変わる生き物なんですね。


6女優

昨晩の情熱大陸は上野樹里さん。

スウィングガールでは最後の演奏では涙し、

大好きなオーケストラの番組だった、のだめカンタービレを毎回家族で見たので興味深深でみさせて頂きました。

おおらかで天真爛漫だと思っていましがた、

番組の紹介では、むずかしい女優さんと言われていてびっくりしました。

眉間に皺をよせるシーンをクローズアップしていたので、結構強い印象が残りました。

以前登場した、今話題蒼井優さんをはじめ、情熱を見ると、今旬の女優さんは昔いじめられたり、上野さんの様に、父親の会社が倒産し家族がバラバラになり、お母さんが何年も前に亡くなっているなど、相当挫折したて、暗い暗いカオスの中を経験している人が、個性を発揮しているように思います。

テレビでも言っていたとおり、女性の旬が20歳とすると、当然人間的に人生の折り返し地点の40歳の半分も到達していないのです。

アレだけ期待されて、毎日忙しく、たくさんの大人と接して、プライベートがなく、好きなことができないのだから、大人らしくなんて無理ですよね。

彼女はむずかしい女優さんだけれど、気分が乗ったとき、テンションが上がった時の情熱の噴出しはものすごくて、画面を圧倒するのは、本人がコントロールできないだけであり、それは人間のたくましさであり、輝きであり、ない人から見ると、うらやましいものなのかもしれません。

困難だけが人を際立たせる。

そしてその環境は、自ら作り出したものはまだ甘い。

与えられた宿命こそ深さを与える。


6ドキドキ。(最後は軽い話で)


「上手い」

回りの人がみんな上手く見える。

先日初めて、池坊の研究会に参加してきました。

「行く前にちゃんと同じ材料で教えてあげるから、男の人も結構いるから大丈夫」と先生に言われて初めて参加したところ、

初級といいながら、みんな上手いのだ。

活ける時間はたった40分。

初めての花材でできる時間ではない。

もちろん、参加者は事前に教えてもらえる花材を用意し、構想を練ってくる。

また全員器が違うので、同じ材料でも仕上がりは全く違う。

初めての参加なので、家で器と剣山とオアシスを水につけて、すぐにできる準備をして行く。

でも、一度教えてもらった筈なのに、手が振るえそうだ。

なんとか、時間内に終わる。

フと、回りの人の作品をみると、

超〜うめ〜

こ・こ・こ・これが初心者なの?と皆さん上手い。

そのとたん。

て・て・て・手が震えだす。

やべ〜、こりゃ回りを見ちゃいかん。

と回りを見ないで終わらせました。

でも最後に全員先生から、コメントを用紙に書いてもらうのですが、褒めてもらいました。

ドキドキしますが、やっぱり何もしないでいるより、緊張して作品を作るとすごくいいですね。

時々、習ったお花をお客さまの家で活けさせて頂きます。

以前お花やアレンジをやられた方や先生もいらっしゃるのですが、逆に真剣に活けさせて頂くので、すごく刺激になります。

そして本当に喜んで頂くので、今も池坊の教室に通っています。

師匠の石原さんの真似をして始めたのですが、植栽の現場の時想像以上に役立っています。

植栽だけでなく、建築にも役立つのです。

今回の参加者は40名。

そのうち男性は2名でした。(もう一人は60歳くらいの男性)

あれ話が違うと思いながら、

大勢のバイク仲間の中にいる一人の女性と

お花の研究会の中にいる一人の男性と同じようなもので、

相当目だっているんだろうな。と視線を感じていました。

昨晩のウルルンの成宮君のように美しい生き物ではありませんが、

商人は時には目立つことも大切かな?

刺激的な時間でした。

でも花はとっても楽しい。


クリックすると元のサイズで表示します
最後まで読んで頂いて本当にありがとうございました。
今日も仕事楽しみましょう。
0



2007/6/2  16:51

投稿者:小野文男

あなたの敷金全額戻ります!

http://homepage2.nifty.com/sikikin110/

コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL





AutoPage最新お知らせ