カメラ  

私「あれ〜俺のカメラどこにやったっけ?」

家内「押入の左側にあるよ」

私「あったあった」

いつの間にか現れた○○。「何するの?」

私「・・・・。ひひひひさしぶりに、触りたくなっただけ・・・」


ふと思い出し、学生時代に愛用していた、一眼レフのカメラを取り出しました。

キャノンF1は知る人ぞ知る、初めてキャノンがプロ用に出した、カメラでした。

今の軽量カメラとは違い、戦場でも使えるくらい丈夫に作ってあるので、持つと結構ずしりと重みがあります。

懐かしいシャッター速度と絞りを自分であわせるタイプ。

その後の機種は全部自動であわせてくれるようになったので、最後のマニアル調整のカメラですが、「それがまたいい」と思う年頃になりました。

電気機器を生産する各メーカーが競争で、手間がかからず、便利さを追求した今日。

全自動に近いものほど価格があがります。


でも、それが大好きな人や、プロにとって、大衆が使いこなせる標準化されたものより、手間はかかるが細部まで自分で操れるものでないと満足できないのは、カメラだけではありません。

最近よくテレビやラジオのコメントやトークで、CDで聞よりレコードに聞く方が、楽しいと言う人が増えているようです。

昔の思い出の曲を聴くのに、外出する時、たいえつな相手や場所に合わせて、服装を決めるように、針を下ろす作業もまた、音楽に浸れる大切な準備かもしれません。

最近時計やカメラのデジタルの数字を見るとさびしい気持ちが強くなった気がします。

40過ぎると若い頃ドラクエ3で徹夜できた私も任天堂DSでは5分持ちません。

手であわせるファインダーの中のピントと、露出計だけで本当に十分。アナログのほうが、気持ちがやさしくなれる気がします。

ところで某社キムタクのCM。いいですね。

あれって、カメラの機能やデザイン、取り易さといった形で取り込むのでなく、

カメラ好きの人の、「好き」という部分をそのままズバリ射抜くセリフでは、たまらんとです。

確かに今のデジタルカメラは、仕上がり面だけで言うと、は一眼レフで撮ったものより、はるかにいいと思います。本当に悲しくなります。

でももし、時間があって、旅行に行くしたら、どっちを持って行くかというと、決まってますよね。


ちなみに私は昔からず〜とキャノンファンです。一眼レフ3台持っています。


今度ひさしぶりにモノクロ写真でも撮ってみようかな。

でもそんな時間はまったくない今、お相手はいつも毎度おさわがせな三兄弟です。

クリックすると元のサイズで表示します
0



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL





AutoPage最新お知らせ