桜  

私が時々ながめる本があります。

ふっと気を抜きたい時、す〜と気分が落ち着きます。

その本のタイトルは「そうだ、京都に行こう」です。

そうこ存知の通り、JR東海のCMやキャンペーンに使われた写真集です。

春夏秋冬の四季折々の名所をめくっていくと、気持ちが京都の飛んじゃいます。

その中でも桜がやはりいい。京都で有名な桜を12箇所も見学できます。

それに添えられている、コピーがまたすばらしい。


天竜寺のコピーは「長い争いの時代を変えたい、と植えられた桜でした」

70年以上続いた南北朝の戦いの後、足利尊氏が師夢窓疎石に説かれ戦火の償いのため

建てられたお寺は今の40倍の広さがあったと言います。


栃木出身の数少ない歴史に名を残した武将ですが、楠正成に比較され、人気がなかった人ですが、説によると、すばらしい人格を持った人といいます。

楠正成が亡くなる、最後の戦いの時は、なんども陣を引いて、相手を逃げさせようとしたといもいいます。

そんな思いを知ると、桜の印象もずいぶん変わります。


こんな仁和寺のコピーの素敵です。

「桜の開花がニュースになるなんで、すてきじゃないですか」

本当に素敵ですよね。


毘沙門堂は元気をくれます。

「がんばれ」「元気だせ」なんていうよりも・・・・いま、励ましを必要としている人がいたら、私なら、ここに連れてきてあげたい、と思います。

これなんか、実際に行ってなくても、行った気分になり、元気が出てきます。


最後はこれ。

「この桜のように一年にたった一度でいい。人をこんなにも喜ばせる仕事ができれば、なんて思いました。」

いつもこんな気持ちで、今頂いた現場をその時その時、最高の現場に仕上げさせてもらう。

本当に桜は説得力がありますよね。












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