家族の風景  

昨晩の我が家のワンシーン。

父読書。

母アイロンかけ。

長男塾で不在。

次男自習中。

三男、父親を前に座卓でドリルをさせられている。

父「この詩いいね。読むから聞いてな。」
 
おとうさんとおかあさんがけんかした

さいしょに おかあさんが あやまった

すると おとうさんも あやまった

いいおやたちで よかった

それを きいたら おかあさんが なきだした



次男 「ゲラゲラ」

三男 「へへへへ」

父  「いい家族だね。小1の女の子が書いたんだよ」

次男 「ひゃー。お父さん、その子天才かな?」


少子化と言われ、女性が子供を産む人数が二人を大きくきり、1.29人になったと報道されています。

欲しくても子供が出来ないご夫婦もいらっしゃるので、なんともいえませんが、

三兄弟の関係を見ていると、一人っ子、二人っ子、大勢では子供達の社会に出たときの対応力は結構ちがうのかな。そう感じます。


ひとつもものを取り合ったり、逆に一つのものを三つに分け合ったり、三つに分けられないものは、いらないと言ったり、男三兄弟だとすごい騒ぎです。

「僕が最初に見つけたから、僕の」

「おにいちゃんだけ、ずるい」

 と叫んでいる時もあり、

 今朝も、次男が「まさかず、ちょっとこっちに来い、おしおきだ」
 とけんかしていました。

でも、

次男と三男しかいない時、「どこどこ連れて行ってあげようか?」と聞いても、彼らは絶対に「お兄ちゃんに悪いからいい」とどんなに見たい映画でも断ります。

お昼を食べる時、お弁当の他にも長男が小さいサイズのカップヌードルを一つだけ持っていたのですが、それを三つに分けて食べていました。


私自身二人姉弟で歳が9歳離れていて、更に姉が高校から下宿していたので
一緒に生活したのは、本当に5・6年くらいしかありません。

だから、3兄弟を見ると、それぞれ歳も二つずつしか離れていないので、大人になっても、私がいなくなっても、お互い相談しあえる、いい兄弟だなと、いつもうらやましく思います。

少子化問題で1.29という数字と我が家の3人兄弟の3という数字。

物ではない人間だから、数字では見えないもっともっと大切なものを

兄弟は教えてくれます。

三兄弟だと一人っ子の3倍かかります。

全員にすべてのものを与えることはできません。

でも社会に出たとき、この家で生まれて良かったなと、

いつか思ってくれる日を願っています。


この三兄弟を授かって本当に幸せです。


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