シェフ  

昨晩たまたま新聞を読んでいると、三国清三さんの記時が載っていました。

「部下を殴って、警察に届けられた。」・・・


先日子供達を三国清三さんのビデオを見ました。

NHKの人気番組で「課外授業へ様こそ先輩」という番組があり、

北海道の母校の小学校へ、三国さんが訪ねて子供達に料理を教える番組でした。

2002年の沖縄サミットで総料理長を務め、今最も有名なフランス料理のシェフと言っても過言ではありませんね。

小さい頃本当に貧乏で、腹が減ってしょうがないので、学校帰りに近くの親戚の畑の野菜を盗んで食べり、魚を釣ってたべた。

でも天然の食材を食べたことが、今本当に役たっている。

そう言って、料理を作る前に、畑に行って、赤いトマトと青いトマトを食べ比べさせる。

生きた海老をむいて、生で食べさせる。

もとの食材の大切さを知識でなく、体験することで感じさせる。

料理だけでなく、子供たちが他の分野に行ってもどんな仕事にも通用する大切なことを教える三国さんにたいへん感動を受けました。


子供達に「どうして、シェフになったんですか?」という質問がありました。

「小さい頃貧乏で、お弁当にごはんしか入ってなかった。」

「恥ずかしくていつも校庭に出て、ひとりで食べていた。コックになったら自分の好きなオカズが食べられると思った」

三国さんの源が、ひしひしと伝わってきます。

なんとか頼みこんで就職できた、北海道のホテルの厨房。

当時の料理長にこう話たそうです。

「もう捨てるものは、何もないんです。あとは拾ってくるものしかない。
私には体しかないんです」

17・8の子がそんなことを話す言葉ではない。

それほど三国さんは、その厨房で一生懸命仕事を覚え、しっかりしていた。と料理長はいいます。


超一流の人には何かある。

それは料理の材料を求めさかのぼっていくように、

人にも源がある。

だから個性もすごい。

一流になれるかなれないかの分かれ目って必ずあるはずです。

ハングリーでないと、新しいものは生まれない。


今週は新聞といい、三国さんがとっても気になります。







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