
ブログ書くの久しぶりだわ〜
実は、イッセー尾形の森田オフィスの演出家の森田雄三さんの「イッセー尾形のつくりかた」ワークショップに参加してました。
7日、LABOの打ち上げでボビーにいただいたハナカゴをテレビの上のくまちゃんの前に置いたんだけど、帰るまでに腐っちゃうかな・・・と思いながら、8時半出発。いざ、盛岡へ〜〜〜!
ヨンさまならぬヨウさまとタミーとLABOの看板女優の李江ちゃんと4人。タミーの運転は素晴らしく、途中気持ちよく寝ていました('-';)ゴメン。

4日のスケジュウルを2日で昼、夜どっちもうけて発表会参加というわがままを許してもらい、19日から21日まで。しかし、参加費聞いて驚くな!1日千円だよ〜一回だと思って夜も払いにいったら、「いいんです、時間が長くても1日千円で」ですって。おまけに、夜の部の前にお弁当も出してくれるんですよ〜〜〜千円しか払ってないのに、5百円の弁当いただいて!タミーは見学でしたら、次の日見学の方からはお金をいただきません。ですって。「恐縮です、あったかくて・・」
内容は、きれいに見えるもの、すましたもの、ツクッタもの、そんな自分を徹底的にこわされる、行儀がいいと、「君、いまどきめずらしいねぇ〜上品な人だね〜」つい、芝居にしてしまう私の場合なんか、もうけちょんけちょんじゃ!

民話がテーマで、じいちゃん、ばあちゃんの話にすることに2日間で森田さんは決めたらしい。初日は自分の嫌いな人の名前を言わされ、その人のまねをさせられたらしい。しかしそれは盛岡と言う東北ではいまいちで、みな嫌いといってもあっさりしてるんだそうだ。だから、それでは、おもしろくない。京都や東京のような都会でこれをやると、どろどろとした、恨みやそねみや怨念がこれでもかと出てきて、おもしろいものができてくるんだけど、だって。で、民話・・・どうも、自然な方言がしゃべれません。
徹底的に自分を壊されるワークショップ。1日目、稽古終わって、疲れました。
最初参加を決めたとき一人でいくつもりだった。前にワークショップの記事を読んだときわたしには無理と思っていて、「1番苦手なワークショップ」のような気がしたのでかえって参加を決めた。そしたら、自然と仲間が集まり、4人で参加。良かった。ひとりだったら、落ち込んで、どうしていいかわからなかったかもしれない・・・9時半ホテルに帰ってみんなで飲みにでた。(当然でしょ!?)焼き鳥など食べた。今日のワークショップの感想など、わいわいがやがや・・・ホテルに帰って部屋でも飲んだ。話が尽きないので、2時ごろおひらき。ねる。

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