2018/7/13
どうしても解せない「アレ」その3 イロイロ
7月11日に京都伊勢丹で行われた木村涼子さんお洋服プレート販売イベントのネタがまだ続いとります

今回の抽選に参加するために必要なチラシ
B5版でプラスチックっぽい素材だけど、環境に優しいのだろうか?
セレブ夫人
は引いたクジを確認係
のオンナに見せた時「1時に(売り場へ)お越しください」と言われた。
伊勢丹は販売数を公表していないので、来いと言われたら買えると思うのがフツーではないか
しかし。
販売は165個で90番ぐらいが購入の下限と予想できる。行列に並んだのは117人。
で、セレブ夫人が引いたクジ番号は、なんとまさかの
123番。

え〜っ
117人やねんから117番までのクジしか入ってないはずやのに123番って何
どゆこと

そう、だからワタクシは最後尾へ走ったのだ
抽選参加者数を知るために。
そして抽選後の整理券を貰ったのだ、抽選箱の最終番号を知るために。
確認係
から「渡すな
」と言われた抽選後整理券は126番。

つまり。
117人しか並んでいないのに、抽選箱には125番までのクジが入れられていたのだ。
コレは不当ではないかとワタクシは強く抗議した
しかし伊勢丹は、不当ではないと頑として言い張った
125枚−117人=8枚のクジは誰も引いていないのだから、仮に1〜8番が箱に残ったとすればクジを引いた人の順番に変わりはないと伊勢丹は言うが、ワタクシには、どうしても解せない。
1番を引く確率は117分の1と125分の1では大きく違うし、117番までしか入ってなければ、セレブ夫人は123番を引くことはあり得なかった。
「117番を引いたんやったら、なんちゅークジ運の悪さやってウチも笑って済ますねん。でも123番は存在せーへん番号ちゃうの
」
セレブ夫人もチーム伊勢丹へ食ってかかる。
余分に入れた8枚は、前回に複数枚引かれて不足した枚数だったのか
ってか、複数枚を引くことを防止するために確認係
のオンナを配備したのではないのか
「人数より多いクジを入れるなら、アナタなんか要らないのよ」
ワタクシにそう言われても、オンナは口角を挙げて笑みをたたえているのが、これまたムカつく
「だいたい、123番を引いた人に1時に来いって何の嫌がらせ
行ったら買えるの
来いって言うからには買えると誰でも思うでしょ
」
確かにクジには『数に限りがございますので、品切れの節はご容赦ください』と書いているが、その数が公表されていなければ、何を判断基準に順番を待てばいいのか
30分ほどで全員が買い終えて、123番でも買えるかどうか決着がつくなら、まだいい。
決着がつくのは30分後ではなく3時間後だ。
マネージャーらしきオトコにこう言った。
「お客の時間を何だと思ってるわけ
3時間も伊勢丹で泳がせてアレコレ買わせようって言うキタナイ魂胆なワケ
悪徳商法かっ
」
次に確認係のオンナに向き直ってこう言った。
「アナタ1時に来いって言ったから行くよ
ゼッタイ行くよ
行って何もなかったら謝ってくれるんやろうね
」
そう噛みついてもオンナは口角を上げたままどころか、口パクで「はい」と言いやがった。
これって器じゃなく喧嘩売ってんのか
新入社員ほど若い社員には見えなかったが、自分の不用意な言葉でお客様を翻弄させてしまうことに申し訳ない気持ちは持たないのだろうか。
『数に限りがある』って言ってあんねんから、無くなってもデパの責任ちゃうやろ〜ってコト
「わたしなら単純に1時に来いではなく”この番号ですとご購入はかなり難しいことが予想されます。それでもよろしければ、恐れ入りますが1時に売り場へお越しくださいませ”って言うけど
」
そう言っても、まだ口角上げとる、謝らん。
伊勢丹の接客マナーはどないなっとんねん
8枚余分を入れたクジと同じぐらいに腹立たしいのは購入点数だ。
抽選を希望して並んだのは117人。販売数は165枚。
1人1点の購入なら全員が購入できた。
木村涼子さんは、小さいお子さんのお母さんでありながら制作活動をしておられる。
1回目
2回目
3回目と制作数を増やして来られたが、それは1人に複数個を購入してもらうためだろうか
クソ暑い真夏の京都へ早くから遠くから自分の器を求めてやって来た一人でも多くの人に購入してもらいたい気持ちで多くの点数を納品されたのではないだろうか。
1人2点までとしたことについては、後日に伊勢丹からこんな回答があった
従来より木村さんの器においては、そのデザイン性の高さから複数点数の購買を求めれる方が非常に多い状況でございます。
そのような中で、木村さんの器をより心豊かにお使い頂くには可能な限りそのご要望に応えられる形で販売させて頂くことが肝要だと考えました。
しかしながら、木村さんの器の人気の高さを考えますと無制限に販売することは多くのお客さまのご期待に応えることができないことになります。
そこで、過去の実績も考慮し、その最低ラインとして2点という販売点数を設定させて頂いた次第でございます。
いやいや、なにゆーてんねん
誰だって買えるものならたくさん買いたいわよ。
でも、複数枚買えなきゃイヤってはずはない。
わざわざ遠くから、早くから、購入出来ることを楽しみにやって来たのに買えなかったヒトの気持ちは何と考えるのだろう。
1点購入では心豊かになれないとでもいうのか。
木村さんのファンの方々は少しずつ時間をかけてコレクションを重ねることも楽しみの1つとしている場合が多いし、木村さんご自身も広く多くの方に手にしてもらい喜ばれることを意義としているのではないだろうか。
「百貨店の原点は何ですか
」
言い訳か口角上げるしか出来ないチーム伊勢丹へ問うた。
「来て下さった全てのお客様が満足して気持ち良くお買い物できる場に提供ではないのですか。今回のあなたたちのやり方は、117人に満足していただけるはずの機会をブチ壊してますけど」
反論できるはずもないが、チーム伊勢丹は黙ったままで、しかし2点の購入制限も8枚の余計なクジ投入も不当ではないとの意見は変えていない。
ま、非を認めたら責任を取らないといけないからね。
ってか、こっちは、だからと自分の順番の繰り上げを要求したわけでもするつもりもないけど、そうされまいと必死で自分らをガードしているだけにしか見えなかった。
間違いなく人数を数えたと言いながら、チェック体制も敷いておきながら、余分な枚数のクジを入れたのだって、自分らを守るために他ならない。
117人しかいない中で123番を引いたお客の不愉快さなんて考えてもいない。
1回目の販売の後に送った抗議
で、皆が楽しくお買い物できる機会の創出が百貨店のあるべき姿ではないか
と伝えてあったのに。
できてねー
(笑)
あぁ、怒りに任せて書いていたら文字数制限がヤバイ
さらに続く
25


今回の抽選に参加するために必要なチラシ

B5版でプラスチックっぽい素材だけど、環境に優しいのだろうか?
セレブ夫人


伊勢丹は販売数を公表していないので、来いと言われたら買えると思うのがフツーではないか

しかし。
販売は165個で90番ぐらいが購入の下限と予想できる。行列に並んだのは117人。
で、セレブ夫人が引いたクジ番号は、なんとまさかの
123番。

え〜っ

117人やねんから117番までのクジしか入ってないはずやのに123番って何



そう、だからワタクシは最後尾へ走ったのだ

そして抽選後の整理券を貰ったのだ、抽選箱の最終番号を知るために。
確認係



つまり。
117人しか並んでいないのに、抽選箱には125番までのクジが入れられていたのだ。
コレは不当ではないかとワタクシは強く抗議した

しかし伊勢丹は、不当ではないと頑として言い張った
125枚−117人=8枚のクジは誰も引いていないのだから、仮に1〜8番が箱に残ったとすればクジを引いた人の順番に変わりはないと伊勢丹は言うが、ワタクシには、どうしても解せない。
1番を引く確率は117分の1と125分の1では大きく違うし、117番までしか入ってなければ、セレブ夫人は123番を引くことはあり得なかった。
「117番を引いたんやったら、なんちゅークジ運の悪さやってウチも笑って済ますねん。でも123番は存在せーへん番号ちゃうの

セレブ夫人もチーム伊勢丹へ食ってかかる。
余分に入れた8枚は、前回に複数枚引かれて不足した枚数だったのか

ってか、複数枚を引くことを防止するために確認係


「人数より多いクジを入れるなら、アナタなんか要らないのよ」
ワタクシにそう言われても、オンナは口角を挙げて笑みをたたえているのが、これまたムカつく

「だいたい、123番を引いた人に1時に来いって何の嫌がらせ



確かにクジには『数に限りがございますので、品切れの節はご容赦ください』と書いているが、その数が公表されていなければ、何を判断基準に順番を待てばいいのか

30分ほどで全員が買い終えて、123番でも買えるかどうか決着がつくなら、まだいい。
決着がつくのは30分後ではなく3時間後だ。
マネージャーらしきオトコにこう言った。
「お客の時間を何だと思ってるわけ



次に確認係のオンナに向き直ってこう言った。
「アナタ1時に来いって言ったから行くよ



そう噛みついてもオンナは口角を上げたままどころか、口パクで「はい」と言いやがった。
これって器じゃなく喧嘩売ってんのか

新入社員ほど若い社員には見えなかったが、自分の不用意な言葉でお客様を翻弄させてしまうことに申し訳ない気持ちは持たないのだろうか。
『数に限りがある』って言ってあんねんから、無くなってもデパの責任ちゃうやろ〜ってコト

「わたしなら単純に1時に来いではなく”この番号ですとご購入はかなり難しいことが予想されます。それでもよろしければ、恐れ入りますが1時に売り場へお越しくださいませ”って言うけど

そう言っても、まだ口角上げとる、謝らん。
伊勢丹の接客マナーはどないなっとんねん

8枚余分を入れたクジと同じぐらいに腹立たしいのは購入点数だ。
抽選を希望して並んだのは117人。販売数は165枚。
1人1点の購入なら全員が購入できた。
木村涼子さんは、小さいお子さんのお母さんでありながら制作活動をしておられる。
1回目



クソ暑い真夏の京都へ早くから遠くから自分の器を求めてやって来た一人でも多くの人に購入してもらいたい気持ちで多くの点数を納品されたのではないだろうか。
1人2点までとしたことについては、後日に伊勢丹からこんな回答があった

従来より木村さんの器においては、そのデザイン性の高さから複数点数の購買を求めれる方が非常に多い状況でございます。
そのような中で、木村さんの器をより心豊かにお使い頂くには可能な限りそのご要望に応えられる形で販売させて頂くことが肝要だと考えました。
しかしながら、木村さんの器の人気の高さを考えますと無制限に販売することは多くのお客さまのご期待に応えることができないことになります。
そこで、過去の実績も考慮し、その最低ラインとして2点という販売点数を設定させて頂いた次第でございます。
いやいや、なにゆーてんねん

誰だって買えるものならたくさん買いたいわよ。
でも、複数枚買えなきゃイヤってはずはない。
わざわざ遠くから、早くから、購入出来ることを楽しみにやって来たのに買えなかったヒトの気持ちは何と考えるのだろう。
1点購入では心豊かになれないとでもいうのか。
木村さんのファンの方々は少しずつ時間をかけてコレクションを重ねることも楽しみの1つとしている場合が多いし、木村さんご自身も広く多くの方に手にしてもらい喜ばれることを意義としているのではないだろうか。
「百貨店の原点は何ですか

言い訳か口角上げるしか出来ないチーム伊勢丹へ問うた。
「来て下さった全てのお客様が満足して気持ち良くお買い物できる場に提供ではないのですか。今回のあなたたちのやり方は、117人に満足していただけるはずの機会をブチ壊してますけど」
反論できるはずもないが、チーム伊勢丹は黙ったままで、しかし2点の購入制限も8枚の余計なクジ投入も不当ではないとの意見は変えていない。
ま、非を認めたら責任を取らないといけないからね。
ってか、こっちは、だからと自分の順番の繰り上げを要求したわけでもするつもりもないけど、そうされまいと必死で自分らをガードしているだけにしか見えなかった。
間違いなく人数を数えたと言いながら、チェック体制も敷いておきながら、余分な枚数のクジを入れたのだって、自分らを守るために他ならない。
117人しかいない中で123番を引いたお客の不愉快さなんて考えてもいない。
1回目の販売の後に送った抗議


できてねー

あぁ、怒りに任せて書いていたら文字数制限がヤバイ

さらに続く

