今年はじめてのレッスンです。なんとなく久しぶりだなぁ〜と感じながらも、29日に乗り納めしのだから1週間立っていないなんで不思議です。たぶん、ずーっと外出・遊びっぱなしだったせいかもしれません。
今日のレッスン(初級馬場+駆歩)での収穫は、
手綱を引くタイミングは、馬の頭が上がったときか下がった時かどっちなのか気になっていたのであるが、M先生に聞いてみると「さがる時」だそうだ。
上がるとき時は、背筋が緊張している状態で馬にとってはあまり苦しくないらしい。
んんん?ということは、首が上がったところで引いておき、首がさがるときにさがらないようにしっかり抑えても同じかな・・・・とも思えた、笑
危ないかかどうかは別として、このほうが楽&効率よく出来そうなので今度また聞いてみよう。
プリンセスは駆歩のあとはちょっと興奮気味らしい。ちょと冷ますためにも駆歩のあとは小さく輪乗りをして落ち着かせるようにとのこと。(なるほど)
駆歩のときに左足(内方脚)を前方につっぱてしまう・・・いつのまにか着いてしまった癖の原因は、馬のテンションが上がりすぎるのをおそれて、内方脚を馬の腹から離そうという無意識な動作から「つっぱる」な動作になっているみたいだ。
次のレッスンでは、多少脚が腹に当たりつつけてもいいから、内方脚を腹から離さないようにしてみるつもり。
速歩および駆歩において共通して言えるのが、「手綱が長い」らしい。
なんども持ち直して詰めているものの、長いのは腕が少し曲がっている分だと思われる。あらためた手綱と腕が一直線になるように意識して持つように以後こころがけかな。
常歩しているとプリンセスは時折確かめるが如く、首を大きく振り手綱を緩ませるような仕草がみられる。もしかして、乗り手(私)の油断しているか否かを探っているんじゃないかと思うほどです。自分ではちょっと判断つかないので、これも先生に聞いてみよう、笑。

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