今日からアイルが専用馬となって4級試験までの相棒になってもらいます。
先週は東京に用事があって乗れなかったのでまずは足慣らし・・・
ん?今日はまさにアイルらしいちょっと「ふんっ!?」な感じ。
たぶん私の手綱の引き方が雑だったのもあるかもしれないのですが、常歩で速めにしようとすると反対にそこで立ち止まること数回。
ここで腹ムチ一発!やっと動き出しました。。。
動きが鈍くなってしなう原因として想像しているのは(正解なのかどうか不明なので、笑)、手綱のコンタクトが雑なので、無意識に引いてしまったか、緩んでしまった「あ、なにもしなくていいのね(←アイルがそう思う)」のだと・・・思う。
そこにムチ・キックの連打をすると慣れてしまって悪循環が更に反応を鈍くしてアイルもちょと嫌気がさすのかもしれません。
わたしが思うにアイルは結構最初は感度がたかいのでイイ感じで軽い扶助が伝わるようにしながら、いざという時に強い扶助ができたらななぁ〜というのが理想。
それでも、ムチのキックの出し方よって動き出す雰囲気が読めたので良かったかなぁ〜っと。それは、バチッっと効いたムチのときは耳をピクっと動かします、その後すぐにキックが踵の扶助をあたえると動き出す、ピクっとしないときは、そのまま無視?される。
今日はあまり意識してやらなかたtが、もっと踵をグリグリ押しつけるほうが良いのかもしれません。
こうはん103鞍目は駆歩(図形)ですが、ちょっと動きの悪いのでやはり苦戦。
といっても、速歩がでれば駆歩も出だしだけはなんとかなり雰囲気・・・なんですが、長続きしない。
原因は駆歩に変化した直後にバランスを崩しているらしい。M先生曰くちょっと後ろにずれて鞍にベッタリ座ってしまっているのでアイルも駆歩しにくいとか。
2回目はちょっと意識して前気味に・・・・・さっきより続くようになったたが、こんどは私がバランスを大きく崩していて重心が前後している感じ。
そんなことだから、鐙もずれて乗りにくいのなんのって。。。
3回目は、さっきの後ろ過ぎず前過ぎずをまもって鞍のセンターに腰骨というか恥骨の先端?に背骨がまっすぐ伸びているようなイメージで着座している感じな重心でのったら上手く続いた(長い表現でわかりにくいなぁ・・・笑)
こんなに細かく重心とポジションを探りながら乗ったことはないので、上手く乗れなかった割には、ちょっと満足。
ここで、忘れそうになったことは手綱のテンションで、ハミを感ながら軽く引く感覚が安定していないと駆歩も長く続かずやめてしまうので注意が必要。
レッスンは足踏み状態ながらいろいろ勉強できた2鞍でした。


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