海外へ出張していた為久しぶりのレッスン。
感覚がすぐにもどるかどうか心配でしたがなんとか乗り切りました。
今までは内方脚を意識して乗るといってもやみくもに鐙の上に体重をかけていただけでした。(足を前方にツッパって重心を集めたり色々・・・・)
この4月からは、そのあたりの意識をもっと変えてみるレッスンと試みを・・・
最近わかったのは内方脚のときは内方の腰を前方に出すように腰を中心に重心を移動させる様に体を使ったところとても感触がよかった。
この内側の腰を前方にすすることによって、結果として上半身も内側の肩が外側の肩より前にでる。
レッスンでは、よく外側の脇をしめつつ外側の方が後ろになるようなフォームをとったものの、なんとなくしっくり来なかったが、腰を意識することによってスムーズにできるようになった。
あとは脚の使い方で、内方の脚は腹をふくらはぎで抱え込みながら押すように支えると馬へ支えとなって内側に切れ込んでくることがある程度防げた。
あとは手綱のテンションだけど、同じ張りを保つには内側の肩は腰と同じ量だけ前方にずらすと内手綱が緩んでしまいそうなので要注意ということろでしょうか。
(ちょっと試してみないと良いのか悪いのかわからない・・・・)
なにごとも、乗って考えて試してみないとわからなないので次回の秘めたるテーマとしよう。(笑)
そのほか気づいたこと&アドバイス。
・内側の後方脚の動きがなかなかつかみ取れない(プチのせい?)
・馬の背中ははじめに乗るときから気をつけると背中が落ちない。
(ドンっと乗ると背中がおちてあとから元に戻すのが大変)
・折り返し手綱は中指と人差し指で挟んでもつ。人差し指の上には「折返し」「手綱」の順になる。手綱の針は親指で滑らしながら調整すると楽だった。
2ヶ月半つついた専用馬のプチ君は来週でお別れ・・・・ちょっと
寂しい。
5月からはランチ君↓になるのでまたちょっと試行錯誤が始まるかな。


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