
トッツーの教えて!チエコ先生

今日のテーマは、

チエコな資源・間伐材

コーナー始まりの映像は、TSUTAYAの絵本コーナー。
そこには間伐紙で作られた子供用のキッチンがあって、そこで子どもたちが遊んでるんだけど、そこに『おじゃましま〜す!』と言いながら戸塚祥太が登場!


そのキッチンの素材をあちこち触りながら、『これもしかして紙で出来てるの?紙で出来てますよ、たぶん!』というキミにすかさず『段ボール!!』と教えてくれた子供や、目の前にいる子供に自然に話しかける感じできちんと応えてあげてたトッツー。始まりからなんか萌えますな〜

因みに間伐紙とは間伐材を原料とした紙のことです。
今朝の挨拶は…


『地球にやさしい男になりたい戸塚祥太です!』
薬丸さん大ウケでつかみはOK!

薬丸さんから、

Mr.エコ

と呼んでもらって、嬉しかった?
思いのほかウケたね〜(狙ってた?笑)
間伐材で出来た紙(間伐紙)の再利用についてトッツーが取材に行ったのは有限会社ツールボックス。
そこの会社では間伐紙で家具や椅子などを作っているのねん。
なぜ間伐材を使うとエコになるのかというと、木が密集してる森はお日さまの光が木の一本一本まで届かないのです。すると木が成長できないので、その密集した木々をある程度、間引いてあげると、残った木々にたくさんのお日さまの光が当たり、グングン育ってCO2をドンドン吸収するので、結果、地球温暖化防止に繋がるからだそうです!
これエコスパートでもやってましたね!
その間引いた木のことを間伐材といいます。
間伐材は、普通、山に捨てられがちなのですが、それを有効活用するのよね!
取材先の会社で作られた家具は、とても紙で出来てるとは思えないほど強度は抜群!トッツーが上に乗らせてもらってたのはテーブルかな…?恐る恐るな感じで乗ってたけどさ!
それより、乗る際、お子ちゃまみたいな靴の脱ぎっぷりが愛しいやおへんか〜(笑)ついでにキミの靴下をチェ〜ック!
グレーだわ〜足指の付け根あたりに黒のラインがあるわ〜
そんなとこばかりに目が行くオバなのら〜(苦笑)
話を戻します!(いきなり)
材料だけでなく間伐紙で家具を作る工程で接着剤も金具も使わずに、はめ込み式で作成されてるところもエコなんだよね!それであんなに強度がある家具が出来るのは凄い技術だよ。
使い終わったら潰して資源回収できて、また古紙にリサイクルできるところも素晴らしい!

家具のほかに間伐紙で出来たジュースなどの容器(カートカン)や、箸袋に広告が入ってるアドバシ(advertising箸の略)と呼ばれる割り箸などは、使えば使うほど日本の森が元気になっていくんですって。
スタジオでねえさんが持ってたアドバシには、さりげなく、映画『私は貝になりたい』の広告が…(お〜さすが

)
そんなところにもぬかりなく入ってくるとは、爺さんプロでんな〜(あたりまえか…苦笑)
時間押しで始まった今朝のコーナーだけど、少しもそんなことを感じさせず、コーナーをスムーズに進行していくキミとねえさんのコンビは、朝に相応しく、とっても爽やかだったよ!
最後にバイバイをしてくれたキミの笑顔に、ついつい画面に向かって笑顔でバイバイと手を振ったオバの心はマイナスイオンでいっぱいさ〜

さすがMr.エコだよ!

(おあとがよろしいようで…苦笑)