明日のはなまるトッツーは、食材をムダなく使いきるエコ技!
や〜ん、とうとう、クッキング〜

するんやね〜!
お魚の開きが映ってたけど、干物でも作るのかしらん。(ギョッ!

)
うぉ〜っ!あの映像はメレンゲを作ってるの〜?
トッツーがびゅ〜んびゅ〜んと泡立ててるや〜ん!
何作るんやろ…
絶対に手元がたくさん映るよね!(好物、好物

)
しか〜し…
お〜っと、ちょっくら待っておくんなせ〜!

一緒にクッキング〜してた奥様は、今回のチエコ先生でやんすか!?魚の部にお一人と、メレンゲの部にお一人ほどお見かけいたしやしたが…
トッツーとご一緒するなんぞは〜なんとも羨ましいことでやんすな〜!どうか、あっしもお仲間に入れておくんなさいまし!
いかにも時代劇っぽく記してみました。
意味など、これっぽっちもございやせんが…(笑)
(めんどくっさいオバでごめんなさいまし!苦笑)
明日が楽しみや〜

久しぶりにDVDをレンタルしてきました。

『犬と私の10の約束』

犬の十戒

ってご存知ですか?
誰が作ったのかは不明なんですけど、ペットショップに行ったら、必ず、犬の十戒を記してある紙が、お店のあちらこちらに目立つように貼ってあるんですよね。
ワンちゃんを飼うにあたってのルールっていうか、ワンちゃんからのお願いを記した言葉なんです。
その犬の十戒を中心にした物語です。
主演は、田中麗奈ちゃん、その子供時代を福田万由子ちゃんが演じています。
主人公の家族構成は父母自分の3人家族。
主人公は大の犬好きで、ずっと飼いたいという願いを持っていました。
突然、お母さんが病気で入院することになって、お家で一人で留守番する日が多くなりました。ある日、自宅の庭に偶然迷い込んできた子犬を見つけます。その犬をお家で飼うことになるのですが…
後々、そのワンちゃんは、入院してるお母さんが娘のためにご近所から貰った子犬だったのだと判明します。
入院中、お母さんが娘に、『犬を飼うのならこれだけは守ってね!』と犬の十戒を分かりやすく説明します。

私と気長につきあってください

私を信じてください。それだけで私は幸せです。

私にも心があることを忘れないでください

言うことを聞かないときは理由があります

私にたくさん話しかけてください。人の言葉は話せないけどわかっています

私をたたかないで。本気になったら私のほうが強いことを忘れないでください

わたしが年を取っても仲良くしてください

あなたには学校もあるし友達もいます。でも、私にはあなたしかいません

私は10年くらいしか生きられません。だからできるだけ私と一緒にいてください

私が死ぬとき、お願いです、そばにいてください。そしてどうか覚えていてください。私がずっとあなたを愛してたことを。 (映画:犬と私の10の約束より抜粋)
その犬との10の約束を心に、犬との生活が始まります。一人のお留守番も怖くありません。優しいお母さんが名付けてくれたワンちゃんの名前はソックス。足先が白くなっていて、靴下を履いてるみたいだから…
お母さんが亡くなった時もずっとそばにいてくれたソックス。
家族の一員となっていくソックス。
ソックスは亡くなったお母さんの代わりになって、主人公をずっと見守っていたのだと思う。
主人公が大人になって、仕事が忙しくなって、お付き合いもあって、あまりソックスの世話をしない時期も、ずっと見守ってくれていたソックス。
気付けば、もう10年以上も経っていて、もう老犬になっていて、少しの段差も昇れなくなっていて、眠る時間が増えていて…
そして、最期の時、ちゃんと家族に見守られながら眠るように逝ってしまったソックス。
亡くなったお母さんと約束した犬の十戒を自分なりに守って、ちゃんと天に送りだしてあげても、やっぱりいっぱい後悔することがあって…
犬にとって10年という年月は長いのかな。
人間にとって10年なんてアッという間なのにな。
うちもゴンがもうすぐ11歳を迎える。避けては通れない道だと分かっているけれど、やっぱりその日を迎えるのが怖くて怖くて仕方がないです。
できるだけ長く一緒にいたい…

ゴンへ
ちゃんとそばにいるからね。


