一昨日、名古屋で
東海交通事業城北線を訪問した後は、
勝川から
大曽根へ出て
名鉄瀬戸線にも行ってきました。今の
瀬戸線は地下駅の
栄町から発車していますが、私が最初に訪問した時は名古屋城の北の堀の脇を、急カ−ブで通過して
堀川という駅が終点でした。
写真は、
大曽根の次の駅の
矢田駅近くの鉄橋での写真です。
長野電鉄の
夜間瀬川鉄橋に続いて、今度は
矢田川に架かる鉄橋です。都会で編成を全部入れて撮るのには、こういう場所がいいですね。
ところで実は、この
矢田駅の近くの
矢田町4丁目という所が、昔の
名古屋市電の終点でした。昭和48-9年当時に
名古屋市電も最期残った路線については、全線乗車して終点とかでは市電の写真も撮ったと思うのですが、
矢田町4丁目の電停跡はよくわからなかったですね。写真が出てくれば判るかとも思うのです。

↑12月16日
名鉄瀬戸線 矢田⇔守山自衛隊前間
6600系


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