前回
ツア−で
台湾へ訪問した平成24(2012)年9月4日に行った
九份を
観光してきました。
↓前回のブログ記事です。
http://happy.ap.teacup.com/applet/takehope/20121005/archive
今回は
観光バスでは、なくて
ガイド一人と運転手の
専用車だったので、
九份の賑やかな通りのすぐ横まで、
ラクラク移動が出来ました。
長編アニメ映画
『千と千尋の神隠し』の
モデルとなった1989年に公開された映画
「非情城市」の
ロケ地であったことから、
九份は、有名となり脚光を浴びましたけど、元々このあたりは
鉱山で栄えたところでした。
今回は当時
坑口であった場所へも
ガイドが案内してくれました。
「五番抗」と呼ばれ、
九份で5番目の
金鉱への入口跡で、現存する
金鉱跡は
ココだけとなったそうです。
↑いまや
九份の
シンボル的存在となった
「阿妹茶楼」あめおちゃです。ここで
台湾家庭料理の
昼食となりました。
現地ツア−で
ココが予約されていました。
↑台湾ビ−ルと
前菜です。
宮崎監督が
映画「千と千尋の神隠し」の
ヒントとしたと言われる
茶店だけあって、雰囲気は良かったです。
62歳になりました。

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