赤単相手に《ノヴァ・コマンド》*2から《乱舞のアウリガ》を無理やりだされて負けたので、赤緑のやる気が減少しました将軍です。
ということで、今、流行の多色流氷を使ってみることにしました。
色の組み合わせはいろいろあると思いますが、ウイニーと幽霊屋敷が多い名古屋の環境を考慮して青黒赤に決定。
ただ、それだけではつまらないからいろいろ実験中。
いろんなカードを1積みにして参加しました。
大会レポートは続きを読むでどうぞ。
使用デッキ 青黒赤流氷
人数は28人で5回戦でした。
1回戦 青緑タッチ赤流氷&歌劇場 K藤さん 後攻 ○
なんと相手のデッキは《流氷の大陸》と《水底の歌劇場》が両方入ってました。
4枚目の流氷として歌劇場が入っていたのかはわかりませんが、《失恋の痛み》で流氷を抜き取ったのが利いて、相手はエネルギー加速が決まっても一向に歌劇場を出す気配がない。
プランから《妖魔の勇者》を出すとかいう非常にゆっくりしたプレイだったので、《ギガンティック・スカルドラゴン》を生だし。
その後、前進してきた勇者を除去して《流氷の大陸》をプレイ。
流氷起動⇒《幻影王ルドルフ》⇒《深淵竜エメラルドティアー》を決める。
が、ここでルドルフからティアーを中央に出した時に、ティアーの前に勇者が出されるというプレイミスをしてしまう。
ティアーの回転と合わせて計6枚エネルギーがフリーズ。
このまま、ロックされてしまうかひやひやしたけど、相手の手札があまりよろしくなかったらしく、ルドルフを倒すにとどまったので、次のターンにティアーで勇者を踏み潰す。
後はひたすら流氷ラインからユニット展開して勝利。
2回戦 白青グラシア K澤さん 後攻 ×
相手1ターン目のプラン《バードマン・ソウル》*2とか決めてくる。
をいをい、相手先攻なのに手札がこっちより多いですぜ!?
まあ、将軍は寛大だからそれくらいハンデということで許してあげようではないか。
だが、3ターン目に相手が《犬闘士チワワ》をプレイ。
その後のこっちのプラン⇒《バードマン・ソウル》
次のターンのプラン⇒《失恋の痛み》
・・・まあ、《犬闘士チワワ》はそういった低コストの優秀ストラテジーに効くカードだからしょうがないね。
とりあえず、プラン更新して墓地を肥やしつつ、流氷⇒ルドルフを狙う。
で、流氷をプレイしたら、返しに《五つ星シェフ》をくらう。
それならば《犬闘士チワワ》を始末した後に《冥界の門》からルドルフを決める戦略に変更。
相手のエリアがユニットで埋まってたので、こちら8エネルギー残しているにも関わらずユニット前進させる。
そこを《時空を歪める者シュレーゲル》中央投下を決めて《犬闘士チワワ》を除去。
その後の相手のプラン⇒《犬闘士チワワ》
・・・そろそろ相手は「自重」という言葉を覚えた方がいい。
プランジャーもきまらないし、対策カードも引かなかったりといろいろと無理ゲーでした。
3回戦 緑単ウイニー 後攻 ○
呼び声⇒《兎娘キューティー・バニー》⇒《象砲手バルカン》⇒《蜘蛛の巣をまとうフェアリー》と立て続けに優秀ユニットがでてくる。
こちらのエネルギーが5かそこらの時に相手の場はユニット4体、隙をみせるとこのまま一気に押し切られてもおかしくない状況。
とりあえず、冷静に《レディ・ララバイ》をプレイしておく。
相手のユニットでララバイに勝てるユニットはいないうえに小型ユニットはこちらのエリアまでやってこれない。
ララバイ、つえーーーー。
結局、相手はどんなに頑張ってもスマッシュ3点どまりに。
しかも、返しのターンにララバイ動いただけでバニーと呼び声全滅になるというのが素晴らしすぎる。
その後、中央エリアにララバイをはりつかせたまま、プランジャーを展開して1点づつ殴る方針に。
途中、《象砲手バルカン》につっこまれて5点目のスマッシュを受けるも、返しのターンにバルカンを倒して、こちらも4点目のスマッシュを与える。
で、相手のターン。
そろそろ相手は決めないといけない状況だけどララバイとプランジャーが邪魔+こちらの手札が《冥王の鈎爪》なのでプランからユニット展開することに。
が、ここで一発で《カオスビースト・ブレーメン》登場。
きっちり、ララバイがうちとられる。
下手に動くと相手も返しで倒される可能性が高いので、相手6エネ残してターン終了。
ここで、将軍のトップドローが「勝負を決めれるカード」だったので、エネルギーきっちり計算して、《冥王の鈎爪》をエネルギーにセット。
へい、対戦相手。
今、引いたカードを使う前にくたばるんじゃないぜ?
ということで、《流氷の大陸》セットから《深淵竜エメラルドティアー》を敵陣にプレイ。
相手6エネだと《深淵竜エメラルドティアー》を倒すのは難しいだろうと思ったけど、《緑の獣王の門》から《象砲手バルカン》がでてきて、見事うちとられる。
ブラボー!この状況でそんなナイスカード残しているなんて凄いぜ!
ティアーが倒されてしまったので、ティアーの効果で前にでたプランジャーでスマッシュして6点目。
で、相手のターン。
対戦相手「残りエネルギーは赤1だけですよね?」
将軍「赤1だけですね。ところで、墓地のカードの枚数は10枚以上ありますよね?w」
その後、何が起こったかは語るまでもないでしょう。
ということで勝利。
4回戦 黒単闘気 先攻 ○
相手のエネルギーに《サバトの祭壇》が置かれたのでサバトコンかと思ったら《地下闘技場》が登場。
そして、相手のプランにみえる《悪魔竜ガミギン》。
どうも相手のユニットは3〜6コストが主流の模様。
そして黒単だから墓地除去もベース破壊もできない。
なんか未来が見えてきた。
流氷から《時空を歪める者シュレーゲル》がでてくる。
相手、必死にシュレーゲルを倒す。
《流氷の大陸》⇒《幻影王ルドルフ》からシュレーゲル復活。
相手、涙目。
ちなみに本当にその通りになりました。
ということで勝利。
5回戦 黒白幽霊 K川さん 先攻 ○
《失恋の痛み》でにっくき《犬闘士チワワ》を捨てさせる。
そして、7ターン目まで手札を補充したり、墓地を肥やしたりしつつ7ターン目に《ギガンティック・スカルドラゴン》をプレイして相手の手札を完全になくしておく。
で、相手が《ギガンティック・スカルドラゴン》の処理に気がとられている隙に《流氷の大陸》をプレイ。
《幻影王ルドルフ》⇒《カオスヘッド・ドラゴン》で墓地をきれいにクリア。
が、相手も屋敷を揃えて《サイレント・ナイト》の2回起動でこちらの場が全滅。
相手つええー
で、次のターンのドロー《冥界の門》。
《冥界の門》⇒《幻影王ルドルフ》⇒《カオスヘッド・ドラゴン》で、今度は屋敷セットごと墓地をクリア。
オレ、つええー
一応プランをめくっておくと《真夜中のダンスパーティー》があったので、ターン終了。
相手はプランから必死にこの場をなんとかできるカードを探しだす。
で、《犬闘士ケルベロス》をプレイ。
あのー 僕のプランに《真夜中のダンスパーティー》ありますよ?
相手投了
ということで2位。
流氷、つええー。
名古屋以外で流氷が流行ってる理由がわかりました。
しばらく流氷使ってみます。
でも、将軍の流氷はなにかおかしかったりするんですがね。
以上、将軍でした。

0