今日、会社で後輩の携帯の着信音が流れたのですが、その流れた内容がですね
「曖昧3センチ そりゃぷにってコトかい? ちょっ!」
と、いう着信に設定するのに勇気がいる内容でした。
とりあえず、先輩としてはここはビシッと決めなければいけないと思い
「い〜〜かげんにシナサイ!」
と歌にあわせて注意しときました。
らき☆すた大好き将軍です。
なんかもーかなり時間たってますが、オープンGP2回戦のレポートでも。
以下、続きを読むでどうぞ。
2回戦 白赤グラシア kenさん
対戦相手は先のGPで8位のkenさん。
一度、対戦してみたかったのでこの組み合わせは幸運でした。
1セット目 ×
相手に《ノックアウト》⇒《ノックアウト》⇒《機械竜グラシア》と最速でグラシアをだされるという最悪の展開。
こっちも、《牢獄を守る獅子》⇒《犬闘士フェンリル》⇒《機械竜ドルチェ》とつなげることができたのだけど、闘気をつけるために前進した《機械竜ドルチェ》が相手の《機械竜グラシア》に踏み潰されました。
で、そのままスマッシュを喰らったのだけど、前に出てきたグラシアさえ潰せば一気に態勢が覆るはずなので、プラン+手札で倒そうとしたら、一発で《犬闘士ケルベロス》を引き当てる。
相手、手札が1枚でエネルギーを2残した状態だったので+1000ベースくるかな?と予測はたてたのだけど、ここでプラン更新してもグラシアを倒せるかどうか難しかったので、思い切ってプレイ。
・・・・案の定、《犬闘士ケルベロス》を出した瞬間に《変形城砦タルト》でパワーアップされました。
で、まだ序盤だから・・・と思ってたら、《機械竜グラシア》+呼び声2で一気にスマッシュ7点喰らってた・・・。
敗因は同系のグラシア戦になれていなかったことですね。
相手に速攻で《機械竜グラシア》を出されたために、無茶して全力でエネルギーを使いきったのがいけなかったです。
冷静に考えれば相手の場は、グラシア以外は貧弱な呼び声ユニットなので、隙を作らずしっかり盤面を整えていけば、押し返せたようにも感じられます。
サイドチェンジ
in
《電脳神の聖地》1
《牢獄を守る獅子》1
《犬闘士ボクサー》1
out
《変形城砦タルト》1
《濃霧の魔氷フォッグ》1
《犬闘士テリア》1
2セット目 ○
またも相手に先に《機械竜グラシア》を出されるも、今度はこっちは隙を作らずにじっくりユニット展開に徹する。
こっちが緩やかな攻めに徹していたためか、相手は《機械竜グラシア》と《ノックアウト》で攻めてくる展開に。
ここでの盤面は以下の通り
A B C
―――――――――――
| | | |
3| | | |
| | | |
―――――――――――
|ノック|センチ|グラシ|
2|アウト|ネル |ア |
| ▽ | △ | ▽ |
―――――――――――
|牢獄を|グラシ|フェン|
1|守る獅|ア |リル |
|子△ | △ | △ |
―――――――――――
タルト
ちなみに、相手のグラシアとノックアウトは闘気がついている状態。
ここで、《センチネル・センチピード》をA2に移動。
対応で、相手にA3に《機械竜グラシア》を出される。
が、ここでA3にグラシアを出したのが相手の運の尽き。
《ペガサス・ポニー》をC2の《機械竜グラシア》にぶつけつつ、《センチネル・センチピード》に闘気をつけて、A2⇒A3と移動して、相打ちに。
さらに、《犬闘士フェンリル》もC2に移動して一気に場を盛り返すことに成功。
あとは、じっくりとユニット展開した後、一気に詰めの形にもっていく。
最後、相手に超ビックリカード《伝説に抗う手》を使われましたが、《サンダージャッカル》で華麗にスルーして勝利。
今回は相手のミスに助けられましたが、それ以上に対グラシア戦の対策が必要だと感じました。
少なくともサイドボードの《ムーラン・ルージュ》は《氷柱の魔氷アイシクル》にした方が良かったですね。
一応、この段階では名古屋でグラシアデッキを使用しているプレイヤーがほとんどいなかったため、そこまで頭がまわらなかったのはしょうがない・・・ということにします。
でも、どう考えても《ムーラン・ルージュ》はないなぁ。
以上、将軍でした。

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