今週の水、木、金は名古屋勤務になるので、遅くまで寝てられます。
まあ、そのぶん夜遅くまで起きているのは間違いないですが。
楽をさせてはいけない典型的なタイプの将軍です。
ちなみに間違いなく金曜はカードキングダム名古屋に行きますので名古屋のD0プレイヤーの方々、夜・露・死・苦!
新カードが出揃うまで、コメントは差し控えようかと思いましたが面白そうなカードをみつけたので少し考察でも。
以下、続きを読むでどうぞ。
将軍の注目カード。
コルヴィッツの贈り物
色:黒
種別:ストラテジー
タイミング:ノーマル
使用コスト:黒2無1
あなたは相手の手札を見てカードを2枚選び、持ち主の墓地に置く。
相手はあなたの手札を見てカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。
こういう癖が強いデッキを選ぶ強力なカードが将軍は大好きです。
普通に使うと相手の手札をわずか3コストで2枚も選んで破壊できるのが魅力的な反面、こちらのキーカードも捨てさせられる可能性があり《失恋の痛み》に比べやや使いにくいイメージがあります。
だけど、こちらの手札を使いきるようなプレイングならデメリットも相殺できます。
パっと考えるとエネルギー加速で手札がどんどん減っていく緑黒デッキなんかはまさに相性がいいです。
また、手札を捨てさせられる効果もこちらの手札を1枚に調整することで、手札にきてしまった大型ユニットを墓地送りにできます。
あまり役立つ場面は少ないですが知っていて損はありません。
いい1枚だと思います。
青き魔王の門
色:青
種別:ストラテジー
タイミング:クイック
使用コスト:青2無X
あなたは自分の手札にある使用コスX以下のユニットを1枚まで選び、
ユニットの無いバトルスペースのスクエアにリリース状態で置く。
手札のユニット限定ですが、ユニットがいないバトルスペースならどこにでもプレイ可能です。
ユニットがいないバトルスペースにプレイできるということは今回登場した新能力の《挟撃》や《隊列召喚》が格段に使いやすくなったと言えます。
移動してきた相手のユニットに合わせての挟撃や一瞬の隙をついての隊列召喚からの特殊効果発動or迎撃は相手の度肝を抜くこと間違いなし。
もちろん、普通にとどめとして使用したり、相手のユニット召喚にあわせて先置きすることも可能。
非常にトリッキーかつ汎用性が高い1枚です。
でも、失恋の痛みにはご用心。
ってな感じで、発売が待ち遠しい将軍です。
しかし、今回からレアリティーが増えてどれだけ買うことになるやら・・・
今月は出費が激しくなりそうです。
以上、将軍でした。

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