ペルソナ3の中で高校生活を満喫している将軍です。
とりあえず、中間試験前に神社の前の小学生と遊ぶというありえない高校生活をエンジョイしています。
ゲームの中ですら、試験前の勉強を放棄するのが将軍クオリティ。
むしろ、試験前の時間の過し方に犯罪的な香りもしますが!
ということで、対戦レポート4回戦。
対戦相手は岐阜でよく見かける方。
デッキなんだろう?と思ってたら緑赤対決でした。
1セット目 ○
プレイングですでに相手の手札に孤城とノヴァ・コマンドがあるのが明白なので、こちらもそれにあわせてプレイする。
具体的には、相手のユニットを3体並べさせないようにして、ゲンブにノヴァ・コマンドを撃ってきたところを孤城でカバーしたり、孤城をはった瞬間にそのラインの相手のユニットを除去したり。
あっという間に相手のユニットが全滅して、こちらのユニットが4体並びました。
その状態で負けるはずもなく、ゴリ押しで押し切って勝ち。
サイドボード
OUT 《ブロンズキッド・ドラゴン》1、《シルバーワイズ・ドラゴン》2、《妖精の風車》1
IN 《閃光の魔炎ビーム》1、《カオスビースト・ゲンブ》1.《カオスビースト・ブレーメン》1、《密林の孤城》1
2セット目 ×
2エネ目にバニーを出せて、滑り出しは順調なんだけどプランから出現するユニットのサイズに難がある。
それでも、なにもユニットを出さないよりはましなのでスナイパーや預言者を並べて行く。
ユニット3体自陣に並べ終えたところで預言者を進軍させてからプランからユニット展開というお決まりのパターンをやってたら、まさかのドラゴンブレスが自陣に炸裂。
このデッキの丁度、軽い部分が自陣に並んでいたので根こそぎもってかれる。
加えて中央エリアに向かった預言者もバルカンで除去。
こちらのユニットが全滅して一気に苦しくなる。
で、更に問題なのが手札のユニットがどれも重いこと。
1ターンに出せるユニットが2体が限界なのに、1体ユニット並べたとたん火力がとんできて除去され、もう一体を召喚すると一気に詰められるというジリ貧パターンに突入。
そのまま押し返すことができなくて投了。
このデッキの重い部分と軽い部分がもろに裏目にでた戦いでした。
加えて、サイドしたユニト3体がスキュラだったら持ち直せてたことを考えるとやはりサイドをしくじった感が否めません。
これも教訓として今後のプレイに活かすと言うことで精進します。
もっともサイドボードは日本選手権には存在しないのですがね!
以上、将軍でした。

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