2006/12/10

西洋哲学史 古代から中世へ  

著者:熊野純彦
出版:岩波新書
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以前チョット書いたと思うが、僕は「哲学に弱い」(「苦手」というより「憧れている」に近い意味で)とこがある。コレと類似して、出版社では「岩波書店に弱い」というのも、まあアナクロな感じもするんだが、何となくある。
本書はその「岩波」新書からの「哲学」に関する通史。
ま、メロメロだわな(笑)

この「古代から中世へ」は今年の春頃に出版され、続編となる「近代から現代へ」は秋に出版された。本書が出版されたときから「続編も出てからまとめて読もう」と思ってたんで、(少し遅れたが)手にするのが今頃になった次第。
で、勢い込んで読み出したんだが・・・いやぁ、「このまま続編に突入する余力は全く残ってない」と言うのが正直なとこ(笑)。
「哲学なんて、所詮『誤解』の上に展開しているようなところがあるんだから、『多少』分からないところがあっても、グイグイ読んでいけばいいんだ」
とは思ってたものの、「多少」が「大半」になっちゃうと、それゃキツイわナ。

「『存在』について考え続けることから、『神』について考えることへ繋がっていく」というのが、「古代から中世へ」の哲学の大まかな流れなんじゃないかとは思うんだが、読み終わったのに、この程度のことですら確信がもてない状況である。(多分、続編はその「神」が問われることになるんだろうが(ニーチェが出てくるんだから当然))

で、取り敢えずここまで読んだところで「休憩」ということに決めた(笑)。
もうちょっと精神的ダメージが回復してから、続編にはチャレンジしたいと思います。(「本棚の肥やし」になっちゃう可能性もアリだが)



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