思いがけず、動画にもブログにも、いくつもお祝いコメントを頂き、ちょっと驚いています。なんだか、メンデルスゾーンの「春の歌」op.47-3にあった歌詞の一節、
Daß der Himmel sein gedenket.
な気持ちです。ひっそり咲いた小さな花が……いや、やめておきましょう……小さな花というようなかわいい者ではないし(笑)。
とにかく、ありがとうございました。
あ、ええと。音量上げたのを希望されたんですが……いつも小さくてすみません。(自分ではこれがちょうどいいのですが)これ以上上げると音割れしちゃうのですよ。波型が飛び出す部分の音量をエディタでおさえれば音われしないと思うのだけど、うまく下げられません。コンプレッサーかけるしかないのかな。コンプはどうしても好きになれませんが……なんか、やり方がへたなせいか音がきゅうくつそうに聞こえちゃって。音がきゅうくつそう、って自分で言っておいてどんな感じなのかよくわからないのですが、なんかそんなふうにしか言えなくて。
とりあえず、好きとかきらいとか言ってないで、やってみなきゃ、です。
【今日のメモ】
あれえ? これほんとに「冬の旅」の曲? こんなに楽しそうな歌だっけ……?
というぐあいになってます。なんでだろう(笑)。
歌い手が能天気だと、こんなにも違って聞こえるものなんですね。いやむしろ伴奏のほうが楽しそうだし、なんだか妙なことになってきましたよ。まさかのネタになってしまうのか? ちょっと危機的状況かもです。いや楽しいんだけど。

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