2010/3/20

黒色について  

クリックすると元のサイズで表示します



黒色にもいろいろあると思う。

硬質のオニキスのような輝きのある黒、

ベルベットのようなふわふわした包まれるような温かい黒、

何もかも吸い込まれそうなアニマの恐ろしさを感じさせる黒、

赤色が混じったような怨念のような黒、

朱が混じったような情熱的な黒、

寒空の下にあるアイアンのような冷たさを感じさせる黒、、、





いろんな黒がある。



私個人的にはベルベットのようなふわふわした包まれるような温かい黒が大好きだ。

実際こういうエッセンスを感じさせる人に非常に弱い。

ハートとクラウンチャクラが開きっぱなしになりそうである。





もこもこ・ふわふわの立派な毛をたくわえる黒猫50匹くらいの塊にうずもれて

デレーっとのんびりしてみたいと思うのは私だけだろうか?

きっと天国だ。私には(笑)。




なんとも言えない黒も体験したことがある。

昔私は重度の暗闇恐怖症であったのであるが、

友人に夜の森へ連れて行かれ真っ暗な夜の山に放置されたことがある。

京都の山奥だった。

夜の森の黒。それは私にとって脅威であり、地獄だった。

泣き叫んだが、友人は帰らせてくれなかった。


たまに鹿や猿??の目がキラリ光るのであるがあたりは真っ暗なのである。

月が出ていないと何も見えないのである。

意味不明な鳥の声や動物の声も聞こえてくる。

自分が恐怖を感じると、空に雲が覆いつくし、

泣き疲れてもうどうでもいいやと全てを手放すと、空に晴れ間が出てくるのである。

自然と自分の境目がなくなって何がなんだかわからなかった。

友人曰く、朝まで我慢して夜の森にいたら暗闇恐怖症が必ず治るからと。。

気が狂いそうになったが、

朝がくるまで山のてっぺんでビニールマットの上に座り過ごした。

途中友人も大きな浄化が起こったのか、

その場から離れ吐きまくりで、真っ暗闇な中に私は一人放置された。


その後暗闇恐怖症は治った。

とんでもない荒治療である。


ちなみにその友人は修行と称して一人夜の山によく行っていた。

山に登り自然とつながり、自然からのメッセージを受け取るのである。

足もとすらも見えないときは、ほふく前進で真っ暗な山に登ることもあった。

まるで猿である。凄すぎるのである。

その友人は天変地異が起こっても絶対生き残るように思われる。



ネイティブインデアンの儀式「ビジョン・クエスト」なども一人夜を過ごすそうだ。

「スウェットロッジ」は昔何度か体験したが、真っ黒の闇の中のような、子宮の中のよ

うなテントの中で祈り、自分の全てを洗い流す。これも強烈な体験だった。






言いたいことから逸れてしまったが、このBLOGのカラーを黒に戻した。

白ベースにしていたのであるが、どうもしっくりこないのである。

顔面にパウダーをどっさりのせてるような気分になるのである。

体じゅうがむずがゆくなるのである。




黒色の時はそんな風にならなかった。

黒を悪い色のように言うスピリチュアル系の人もいるが、

私はそうは思わない。

黒は母体の子宮の中を思い出させる色でもある。

神秘的な深い海の底も黒である。

静けさの象徴の漆黒の闇の色でもある。

太陽が沈み、また太陽が昇ってくるまでの、

星や月を輝かせる神秘的な夜空の色でもある。





私は冷たい黒は嫌であるが、温かい黒は大歓迎だ(笑)



話は逸れたが・・・・・そういうわけで黒色に戻した。






人にどう思われようと、言われようと

自分にしっくりくることが精神衛生上いい。









7




※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。

コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ