2011/5/19
paul fusco

PAUL FUSCO
ポール・フスコ氏
経歴
1930年マサチューセッツ州生まれ。
1951年から3年間写真家としてアメリカ陸軍通信隊に所属。
1957年、オハイオ大学でフォトジャーナリズムの学士号を取得。
1957年〜1971年 「ルック」誌専属写真家。
1974年 マグナム・フォトの正会員。
1970年代 4冊の写真集を出版、一躍名声を得た。のち国内外各地で個展・展覧会。
2000年 1968年のロバート・ケネディの遺体を運ぶ列車の中から沿道の人々を撮影した写真集を編纂。2010年、東京都写真美術館で展示された。
メキシコのサパティスタ民族解放軍、エイズ問題、チェルノブイリ原子力発電所事故の後遺症問題などに取り組む。
彼のチェルノブイリチェルノブイリ原子力発電所事故の後遺症問題の写真は
見ておくべきかと私は思います。
不安を煽る気は全くないです。
でも事実、現実として。
原発はもういいですね。私はうんざりです。
PAUL FUSCO氏のPHOTOはこちらから。
