2011/5/2

大阪に戻りました  

無事大阪に戻りました。

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石巻専修大学 テント村

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石巻市内

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女川町付近

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自衛隊テント村

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消防隊テント村

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米軍テント村




東日本大地震の日々流れるニュースを見て、いてもたってもいられなくなり、
さらに茨城県在住の親友も余震の疲れから急遽入院することになり
急遽東北行きを決めました。
急遽予約の日程を変更して頂いた方には深くお詫び申し上げます。

大阪から北陸自動車道で北上し、そこから福島を抜けて仙台に入り、
仙台から沿岸沿いに石巻まで北上しました。

私に何のお手伝いできるのか、、、、
とにかく足を運ぼうということで
行き先もままならぬまま大阪を飛び出したのですが、
一緒に行った上田氏からたしかテントを張れるキャンパスがあるはずと
聞き、携帯で調べて石巻専修大学のテント村に向かいました。

私達は宮城県石巻市の石巻専修大学のテント村に滞在し、
災害ボランティアさせていただきました。
まずは専修大学のボランティアセンターにてボランティア登録し、
朝八時半に集合して5人ずつのグループに分かれて一輪車や
スコップ、土嚢袋、畳はがしなど道具をボランティアセンターから
お借りして車に積み込み石巻市内のお宅へ。


私達がボランティアセンターから指令を受けたのは
石巻市内の木村さんのお宅のお片付けでした。


男性4人、女性は私1人の5人組のグループになりました。


石巻市も沿岸沿いは壊滅状態で木村さんのお宅も津波で家の中に2メートル
近く水が浸水し、床はびっしりヘドロで、家具も大丈夫だったのは食器棚のみ。
木村さんのご家族は避難所で生活されていました。

家の中がすみずみまでびっしり5センチ以上のヘドロの山で、
私も頭のてっぺんからつま先までヘドロだらけになりました。


家具を外のごみ置き場まで運んだり、家の中まで流れ着いたごみの掃除、
たたみを全てはがし撤去、ヘドロの掻き出し運搬作業が続きました。


今はもうおばちゃんですが昔私はキャンギャルなどをして、水着着て
傘持ってというような仕事をしていた時がありました。が、こんなに
ちゃらけた仕事をしてお金稼ぐなんて・・・と、ある時強烈な罪悪感に
さいなまれ、モデルをしていた当時の親友とそんな仕事と一切さよならし
二人ドカタしてた時があります。彼女は屋上防水工事、私は建築現場で
毎日足場を上り下りする日が続きました。
いやはや当時の経験が役に立ったというか。。。


ともかく皆が助け合って迅速に作業できたおかげで二日目には家の外回りの
片付けになりました。
倒れたブロック塀の撤去、倉庫の中の浸水した家具などの撤去、
外回りのヘドロの撤去。。。
最後に家の周りを竹ほうきできれいに掃いて終了。。


私達が作業を終えた時、木村さんところのおばあちゃまが、
「家がぐちゃぐちゃになり、途方にくれていました。
きれいに片付きました。本当にありがとう。ありがとう。」
と泣きながら、何度も何度もお礼を言って下さいました。
なんとかお役に立てて良かったなと。。。


今回東北の滞在で特に印象に残ってるのが自衛隊の方たちの活躍でした。


女川町では嵐のようなどしゃぶりの雨の中、マスクもせずに
ずぶぬれになりながら、復興の為の物資運搬者の誘導、
行方不明者の捜索をして下さってる自衛隊の方たちを沢山みかけました。
正直涙ぐみました。


石巻市内では到る所で自衛隊や消防隊の車が走り回っていました。
石巻専修大学のそばでは、自衛隊、消防隊、米軍のテント村
があり、皆さん朝早くから活躍されていました。


まだまだ復興には時間がかかると思いますが、一刻も早く復興が進み
東北地方で被災された方たちに少しずつ笑顔が戻って欲しいと思います。
震災で亡くなられた方たちの鎮魂と、被災された方たちの回復、復興を
重ねてお祈り申し上げます。


東北に滞在してる間に沢山の方が心配してくださって連絡下さいました。
後方援護するからなにかあればいつでも言ってよと連絡下さった方たちも
いました。本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。


ご報告まで。




滝川聡美



追記

大阪に戻ってすぐなんですが、寝ているとある強烈な夢を見ました。
汗びっしょりで飛び起きたのですが。
震災で亡くなられた方たちの魂がかなりのショックで
まだ天国に戻ることが出来ずに沢山の人が水の中で苦しんで助けを求めている夢でした。
飛び起きたのですが、起きてもはっきりと、助けを求めている姿を沢山見ました。
私自身も亡くなられた方たちが天国に戻れるようにお祈りしていきますが
宗派を超えて亡くなられた方たちの沢山の魂が天国に帰れるように皆で祈ってほしいと思います。








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