2012/12/19

ここはトカラ列島、小宝島!  ★チャリダーtakaの離島へ行こう

以下は数年前、ある旅行情報誌の「チャリダーtakaの離島へ
行こう!」と言うコーナーで始めて掲載して頂いた私の記事です。

トカラ列島は鹿児島から、奄美大島の間にある、
有人7島の細長い列島で、どの島もかなり小さい。
その中でも1番小さい小宝島は周囲3.2km面積1.16ku、
歩いて一周30分ひょっこりひょうたん島のようである。
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テントを港のそばの海岸に張り、まずは売店を探す。
トカラの島を4島も周って来た私は、もう鹿児島で
買い込んだ食糧は残って居なかった。

歩いてるおばさんに売店の場所を聞くと、「うちが
売店だけど、ビールとジュースしか無いよ!」仕方なく
ビールを頼むと、普通の家の普通の冷蔵庫から普通の
缶ビールが出てきた。ヒモジイ気持ちの私は、庭先に
転がしてあるジャガイモをじっと見つめてしまった。
おばさんは黙ってジャガイモを袋に入れてくれた。
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テントに戻り、海水でジャガイモを茹で、悪石島で
もらった鰹節と平島でもらったキャベツを入れて、
ポテトサラダを作ってみた。これが芋に塩味が効いて、
実にうまい!昼寝をした後、散歩に出た。海岸線を
歩いて行くと海のすぐそばに露天の温泉を発見!
コンクリートで湯船を作ってあるだけで、壁も屋根も
無し。海を見ながら一風呂浴びる。道に戻ると畑に出た。
畑に居たおばさんは、さっきの売店のおばさんだった。

おばさんは畑からネギを抜いて、又持たせてくれた。
もう少し歩くと、集落に出た。今度は男の人に会った
ので話をすると、売店のおばさんの息子さんであった。
何故か、インスタントラーメンをくれた。集落を出る
あたりで、オジイに声をかけられた。さっきから自転車で
島をクルクル周っているオジイだった。わざわざ家まで
戻って卵をくれた。ネギ、ラーメン、卵、う〜ん、完璧!
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島中で打ち合わせをしているようじゃないか?! そして、
あっと言う間に島内一周は終わった。港に戻ると、
たくましそうなお姉さんが、釣りをしている。他にする
事もないので、横で釣り観戦。透き通って、丸見えの海で
「あ〜お前はかかるな!昨日食べた。こいつが釣れたら
あげるよ!今日は煮付けの魚が食べたいんだよ!」と、
魚にいいながら、釣竿の先の針を、目当ての魚に持って
行きながら釣っていた。時間はたっぷりあるもんな!
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そして、ヒモジイ旅人の話しは、半日たらずで、この島の
40人ほどの島民に知れ渡っていたようだ。次の日から、
お腹が空いたら一周。泳いだら、温泉入りに一周。
ビールを買って夕日を見に一周。右から一周。左から一周。
っと、自転車にも乗らず、子宝島グルグル徒歩生活が
始まった。私は、この小ささがたいそう気に入った!
次の船で出ようかと思っていたが、もう一便伸ばす事に
しよう。この島は、時間と空気と風が、ゆ〜っくり流れる、
さわやかな夢のような島だった。

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2012/12/21  13:31

投稿者:taka

あまりにも久し振りのコメントで見落としてました。
ごめんなさい。
えっと、宝島って言うのはまた別にありまして、
今回の記事は子宝島の話なんです。
子宝島は本当に時が止まったように思える島でした。
そして、宝島には本当にお宝伝説があります。
子宝島より数倍大きくて、ここもいいとこだった。
また、記事にして載せますね。

2012/12/19  21:20

投稿者:たかCくん

さわやかな夢のような島、やっぱり宝島とは本当だったのかな?どうかな?

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