15日、再び夕方葛飾の病院へ
デイジーちゃんを迎えに行きました
白状しますと、あたくしめ自力で行ったのは、
この時が初めてだったんです
今までに何回も行ってますが、
いつもペリさんに乗せて頂いていたもんで・・
ナビを頼りに行ったのに、
迷ってしまったです

(ナビに逆らってばかりいたもんで)
家を出てから1時間半、
デイジーちゃん心細いだろうな〜と
思いながら病院へやっと6時に到着
何と嬉しい事に、そこで
あんなさんにお会いしたのよ
デイジーちゃんと
無理やりの記念撮影を

愛想のないデイジーちゃんでした
あんなさんに
「おばちゃんの事忘れたの?
私が引き出しに行ったんだから会ってるでしょ!」
と
怒られた諭されたです
あんなさんは、
今日
小梅さんが富里センターから引き出したばかりの
ポメを連れていました。
お話に花を咲かせていると、看護師さんが
「シーズーちゃん、少し頭上げましたよ〜」と
あんなさんに。
その時私は良く話が見えていなくて??
一緒に診察室に入ると、横たわって点滴を受けている
シーズー犬がいました。
ブルーのおリボンを付けられています。

あんなさん、お写真お借りしました。
飼い主持ち込みとか。
嘆かわしい・・
あんなさんが多くは語らず
「センターから<ご遺体を・・>と言う感じで
引き出した子なのよ〜」と・・
私は心の中で
頑張ってね。きっと大丈夫だよ。
catnapに来たからには安心していいんだよ。
そう思っていた。
信じていた。
あんなさんに、
それじゃね

と一足先に病院を出たのは7時。
雨がが降っていて、視界が悪く
道路は渋滞で
何か悲しくなって来た。
やーーっと家に着いたのは8時半。
ナビが
「お疲れ様でした」とねぎらってくれた。
翌朝メールを開くと
あんなさんから・・
「あのシーズー君は明け方、お星様になったそうです。
冷たいセンターの中でなくて、
暖かい病院で優しいスタッフに看取られたのが
せめてもの救いです・・」
そんなに悪い状態だったとは知らなかった・・
そして、
小梅さんのブログで
このシーズーのいきさつが書いてあるのを読み
ショックを受けた。
悲しくて、悲しくて・・
あの子の姿が目に浮かび
涙が止まらない・・
小梅さんって、素敵な人だな〜と
思った。
デイジーちゃん、とうご君の分も
頑張らなくちゃネ。
今、catnapでは
重い病気を抱えた子がたくさんいて、
多額の医療費が必要になっています。
是非コチラからご支援頂けましたら
有難いです。
「catnapチャリティーショップ」
1口500円
どうぞよろしくお願い致します

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