2012/10/30

時代はマフラーにて候・・・。  

今日は、雨の黄昏となりました。
季節感のない私といえども、
さすがに半袖一枚では心許ないのであります。
そればかりか、「首巻き」がほしいと思う
今日この頃なんですが・・・。。


そこで、今日の妄想は
「マフラー」であります。

昔はラッパズボンに、
とっくりのセーター、
そして手編みの長〜いマフラー、
マスコットをぶら下げたギターケースを
持って、なんていうのが
若者の定番?!であったと記憶しております。
=いつの時代の誰だよ=

かぐや姫の名曲「神田川」においては、
赤い手ぬぐいをマフラーにして、
小さな石けんをカタカタいわして、
自分だけ長湯して,彼女の髪が芯まで
冷えても平気な男が持てた訳であります(笑)。

で、マフラーでありますが、
とにかく、手編み。

着てはもらえぬセーターを
涙こらえて編んでる場合ではなく、
とにかく、長い手編みのマフラーこそ、
日本経済を下支えしてきた、重要なアイテム
だったと信じて止みません(笑)。

つまり、誰かに編んでもらったマフラーを
手にするため、世の男性たちは、
それこそ、必死のパッチで、愛を囁き、
学生諸君なら、授業もそこそこに、
ひたすらバイトに明け暮れて、
プレゼントを買い、あるいは待ち合わせの
喫茶店で、天文学的数字のコーヒーを飲み、
食事に映画など、ひた走る。

そうして、明るい未来に向かって
マフラー同様、長〜い闘いを
乗り越えて来たのであります。

然るのち、やっと手にしたマフラーはといえば、
これでもかというくらい、ぐるぐる巻きにして、
誇りと感動をあらわしてくれたのは言うまでもありません。


素敵じゃないですか!


この晩秋から冬にかけて、
マフラーが流行りだしたら、
きっと世の中はプラスに転じる
のだろうなと妄想する、火曜日の黄昏であります。







クダを巻いたり、舌を巻いたり、
しっぽを巻いたり、
巻くものがえらくかわってしまった、
我ら昭和愛執党は、それでも
心に手編みのマフラーを巻いて、
明日へと歩いていくのであります。

さあ、明日も一日、
元気にいきましょう。

ありがとうございます。





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