2019/2/11  23:31

豚コレラと自衛隊員  

ただ今、この地方では豚コレラが猛威を振るっています。他県にも飛び火したようで養豚農家さんには大変な被害が及んでいることと思います。激甚災害と認定されて地震の時と同じく自衛隊にも派遣要請がなされ各地で豚の殺処分にも関わっていますね。
同行して下さった自衛隊の方に訊いてみたところ、この仕事をした自衛隊員さんの中には精神的に随分参っている人が多いそうです。
豚を細い通路に入れて、豚の後からベニヤ板などで押すと素直に前に向かって進むそうです。
そして頭に電流が流されて死んでいくのだとか。小さな生まれたばかりの可愛い子ブタもお母さん豚と一緒に殺されていきます。自分の意思では決して殺したくはないのに、無駄に多くの命を殺さなくてはいけない任務に苦悩するのでしょうね。
輸送機に乗っている隊員さんたちも20歳そこそこの若い方が多かったです。見た感じではありますが、どちらかといえばヤンチャというより、真面目で大人しい人という印象でした。
モニターの世話をしてくれている広報の若い隊員さんたちも同じ印象です。
自衛隊員になるまではネズミ一匹殺したこともないような可愛らしい子が(すみません、自衛隊員さんに「可愛らしい子」なんて言って。でも輸送機に乗ってる人の中には本当に「可愛らしい子」がそこそこいたんですよ。)いきなり豚殺しって気の毒で仕方がない。
任務だっていえばそれまでだし、自衛隊は武器をもって戦う集団なわけで、本当に有事になったら人も殺さなきゃいけない。だから豚を殺すことぐらいで病んでどうすんだよ?って言ったらそれまでだけどね。
でも、やっぱり豚殺しは気の毒です。
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