2014/9/16

パトリックのレッスン、肩甲骨、音のない白鳥  ピアノ

パトリック・チャンさん、素晴らしいお人柄ですね。本当に真摯なレッスンで、しかも、自分が大変な努力の中で分かったことを惜しげもなく伝えてくれて・・というより、TVですから公開してくれて、感動しました。望結ちゃんも、それを一生懸命受け止めて、凄い変わり方でした。素晴らしい集中力ですね。

腕の動きで「背中から」とアドヴァイスされていましたが、要するに、「肩甲骨から腕」という感覚で動かすと、動作は大きく美しくなります。また、(慣れれば)それまでより楽にも感じます。さらに重心を下ろし、全身がつながってバランスが取れれば、余計な力を抜きやすくなり、楽器の演奏や、家事も楽になります。(車の運転をする門下生はハンドルを切る動作まで楽になったそうです。)

音大を出た方でも、肩がギュウっと上がっていたり、背中がカチカチに固まって、肩甲骨が動かない状態で、肘から下に力が入り過ぎたりして、手や腕が痛いという方に沢山出会いました。楽器の奏法でもそういったことに着目される先生が増えればいいなと思います。


結弦君は試合でリンクに出ていく時、よく、肩甲骨をぐるんと回してほぐしてから出ていきます。2011年、見始めた最初の頃から、その動作を見て、「あ、分かっている」と思ったら、なんと、愛読書が『医学書』とのことで、「やっぱり・・・」と思いました。(^^)

肩甲骨ぐるんの意識があるからこその、白鳥の翼だったり、美しいレイバックイナバウアーだったりするのですよね。

・・というわけで、パトリックから始まって、ピアノの話になって、結弦君の肩甲骨でまとめます。(笑)

以下の動画は「この動画では著作権で保護された音声トラックが使用されていました。著作権者からの申し立てにより、音声トラックはミュート状態となっています。」と但し書きがあり、音がありません。是非、音のない、演技だけの白鳥をご覧になってみてください。

音楽に感情が引きずられない状態で、目だけで集中してみると、動作の柔軟性、美しさが本当にわかります。素晴らしい才能と、愛読書医学書の知識に裏打ちされた演技です。



この後、ジャンプやステーティングなどで素晴らしい成長を遂げて、今の三冠がありますが、このころから柔軟性と美しさは独特のものがありました。

もうすぐ、フィンランディア杯。どんな演技を見せてくれるのか、楽しみです。

★BS朝日で放送予定だそうです。
・男女ショート⇒10月12日(日)夜6:54〜8:54
・男女フリー ⇒10月13日(月・祝)夜7:00〜8:54



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Megumi


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