2012/10/18

手術 と レッスンの成果  ピアノ

土曜日に手術することになりました。
手の甲を小さく切って、折れている骨にチタン製のスクリュー(ねじくぎ)を
手のひら側へ向かって打ち込んで固定し、確実にくっつくようにします。

ヒビも医学的には骨折というのだそうですが、
私の場合は、はっきり分かれている骨折でした。
上下で言うと、手の甲(手の平)の真ん中より手首側で、
左右で言うと、小指と薬指の間くらいの位置にある、
手の中の小さな骨の突起が折れています。

治りが悪いと、骨がつかずに固まってしまう可能性があり、
そうなると、指を動かす度に、骨の折れた部分が刃物のように
腱や神経を傷め、切ってしまう恐ろしい状態になる可能性もあります。

手術で骨を強制的につなげてしまえばそのリスクはなくなるので、
ずっと良いわけです。


麻酔や痛いのを想像して重くなりそうな気分は、
レッスンの成果が晴らしてくれています。

大阪でも東京でも、私のレッスンの成果で良いことがあったと
喜んでくれる皆さんのお話が色々聴けてよかったですし、
今も、嬉しい報告がありました。

今月上旬、日本クラシック音楽コンクールの北海道本選で、
札幌でレッスンしている門下生が全国大会進出を決めましたが、
その後、名古屋本選と、今日の京都本選でも、
東京でレッスンしている門下生が全国大会進出を決めてくれました。

いずれも一般部門で、北海道の男子のみ20代、
他はアラフォー世代です。色々な意味で、大変、嬉しいです。

決して、コンクールを目標にレッスンしているわけではありません。

でも、「赤の他人」の審査員にも認められる演奏ができたこと、
そして、講評の文面には、それぞれ、
過去の自分ではまず、書かれなかったという評が書かれていて、
レッスンで学んだことによって「進化した」ことが
証明されている点が素晴らしいと思います。

レッスンの成果が出るには、やはり普通は何年もかかりますが、
年齢にかかわらず進化できる喜びは、
人生の財産と言えると思います。

これからも、楽になって音も良くなる弾き方や
楽譜のドラマを自然に感じ取る表現法を伝え、
年齢に関係なく進化できることを伝えていきたいと思います。

そして、門下生の中の多くの皆さんが、
私の演奏に感動して目指してくれていたり、
私の演奏を聴いて価値観が変わったと言ってくれたりしますので、
レッスンで伝える言葉だけでなく、
演奏で伝える音楽も、進化し続けなくてはと思います。


ピアノを弾き続けるための手術、がんばります。 p(^^)q

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