2012/10/7

いまさら骨折の可能性が。。。「専門家」とは。。。  ピアノ

演奏会後は大事をとって、ほとんど練習していなかったのですが、
小指を開くなど、いくつかの動作で激痛が走るのが
あまりにも、いつまでも変わらなくて、
今回のけがで初めてかかった札幌の病院(運動の専門のように
宣伝していて凄く患者さんが多い)で相談しても、
あまり真剣に話を聞いてもらえなくて、
検査もせずに、いや大丈夫、いや弾いていい、みたいな感じなので、
手の専門という整形外科へ行きました。

詳しく症状を話すと、骨折の疑いありと。。。。
。。。。。。。。えええっ!!!


手の骨や筋肉は複雑で小さいので、
何枚レントゲンを撮っても完璧な診断は難しいのだそうです。

東京でレントゲンを撮った時とは違う角度から数枚撮り、
「あやしい」ところを発見!!(指ではなく、手の中です)
連休明けにMRIを取ることになりました。

前のお医者さんの言うことを聞いて、
痛いのをこらえて弾いていたら大変でした。オソロシイ。。

「専門家」でも、人によって反対のことを仰るのは
放射能の話でもいやというほどわかりましたよね。
「専門家が言うなら大丈夫。」と思ってしまうのは危険ですね。

実はピアノもそうなんです。
例えば、練習をたくさんすれば手が痛くなって当然だとか、
痛くてもそれを乗り越えて、さらにがんばりなさいとか仰る先生が
偉い先生の中にも多いとよく聞きますが、大間違いです。

私が継続して習った外国人の先生方は、皆さん、
「痛くなったら、即座に、弾くのをやめなさい。」と仰いました。

痛いのは、弾き方の何かがよくないのですが、
何がどうよくないのかは人によって千差万別で、
直接、弾き方を見なくては何も言えません。

でも、時間はかかりますが、99%治ります。
音大や音高時代、試験の度に腱鞘炎だったのに、
大人になってから私に習って治った方が沢山いるのは事実です。

実は、すぐ下の記事の、私の奏法を広める先生になりたいという方も、
私に習い始めた数年前には、腕に包帯ぐるぐる巻きで、
全くピアノが弾けないほど、酷い痛みの腱鞘炎に度々悩まされていました。
今はそれがすっかりなくなって、さらに、
想像もしていなかった難しい曲を弾けるようにもなりました。


私がそういうレッスンができるようになったのは、
外国の先生方のタッチなどのレッスンももちろんベースにありましたが、
私自身が怪我で左腕の神経を傷めて完治せず、それでも
ピアノをやめる気は全くなくて、
色々工夫しながら、手探りで楽な弾き方を追及してきたことと、
それを門下生に伝えるための説明の工夫やそのための勉強も
長年たくさんしてきたからです。

つまり、腕の神経を傷めなければ、
今、こうして、私が東京や大阪で、多くのピアノの先生方や
ピアノの先生の卵さん達を教えている状況は、あり得なかったということです。

なので、大真面目に、
腕の神経を傷めて「ラッキー」だったと、いつも言っています。
そして、この楽な弾き方を、ひとりでも多くの人に伝えて
手も、心も、楽になってもらうのが、私の今生のお役目と思っています。

今回の怪我も、ひょっとすると骨折?というほどの怪我なのに
演奏会で弾けたのは、楽な弾き方を追求してきたからに他なりません。
(かなり厳しい経験ではありましたが)よかったです。。。


話を戻します。

骨折の可能性と聞いて、さすがにショックを受けて帰宅すると、
その日(5日)、日本クラシック音楽コンクールの
北海道本選を受けた門下生(一般部門男子)から、
全国大会へ進むことになったとのメールが!!

嬉しくて、一気に元気が出て、
痛いのもショックもどこかへ飛んでいきました♪  v(^^)v

さあ、全国大会に向けて、またレッスンがんばります♪


あ、MRIの結果がどうであっても、
大阪と東京のレッスンは、予定通りいきますので、
どうか、ご心配なく♪(^^)

 

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