2012/4/8

誰でも風邪をひくように・・  ピアノ

改めて考えると昨年は我ながら頑張りましたから、
燃え尽き症候群みたいになっても無理なかったかもしれません。
ざっと振り返ると・・・

*1月
 谷の音会40周年記念コンサートのオーディション。(札幌・合格)

*3月
 万里の長城杯国際音楽コンクール。(東京・3位入賞)

*6月
 谷の音会40周年記念コンサート。(札幌)

*7月
 万里の長城杯国際音楽コンクール入賞者演奏会。(大阪)

*8月
 日本クラシック音楽コンクール予選。(東京・合格)
 チャリティーコンサート主催&出演。(札幌)

*10月
 日本クラシック音楽コンクール本選。(千葉・優秀賞受賞)

*11月
 門下生コンサート「フランツ・リストの夕べ」(札幌)

*12月
 日本クラシック音楽コンクール全国大会。(東京・入選)


1月のオーディションは、三十数年ぶりに母校へ「乗り込んで」行って(笑)、
昔はヘタだった私が、人生かけてピアノを追求してきて、
どれだけ変わったかを、昔の私をご存じの先生方に見て頂こうと受けました。
もの凄く緊張しましたが、トップ合格できて、演奏会ではトリになったことと、
昔の私をご存じの先生方が、本当に、本当に、驚いてくださったので、
これまでの人生をなんとか肯定することができて、よかったです。

生誕200年のリストの夕べでは、3時間半のロングコンサートの全曲目を
レッスンしながら、自分も演奏して大変でしたが、成功できてよかったです。
このコンサートを聴いて感動したとのことで、
習いたいというピアノの先生がまた増えたのも嬉しかったです。


がんばったし、結果にも恵まれた1年でしたが、
大きな音を聴くのが体に悪い突発性難聴後遺症の聴覚過敏や
食事制限の厳しい慢性膵炎を抱えて、体力気力を維持するのは大変でした。
食べたいものが殆ど食べられない生活も、ストレスではありました。

昨年のうちから、記憶障害みたいなひどい物忘れに悩まされて、
すっぽり記憶が抜けていたこともあり、もしや認知症か!?と、
脳のMRIを撮ってもらったのですが、何も問題ないとのこと。
かかりつけの先生方からは、口を揃えて、ストレスだと言われました。

調べると、全然「うつ」らしくない「仮面うつ」と言われたりする症状の中に
認知症と間違えられるひどい物忘れもあるようです。

仮面うつは、全然、悲しくも、暗くもならなくて、ただ、
頭痛、肩こり、腰痛、胃痛、耳鳴り、めまい、などの身体症状だけがあったり、
食欲がないか、食欲がありすぎる、眠れないか、眠りすぎる、
物忘れ、集中力低下、好きだったことが、なんとなく面倒になる・・・といった、
何気ない症状ばかりなので、気づかれにくいのですが、うつなんです。

誰でも風邪をひくように、誰でもうつになりますし、悲しいことだけでなく、
昇進や成功や結婚などの良い変化もストレスだそうですから、
何か大きな良いことや良くないことがあったり、
超忙しかった時期などの、数ヶ月から1年後は気をつけましょう。

最近の調査では、ほんの少し「躁」の部分がある「うつ」の人が
半数近いそうです。 うつかな・・と、ちょっと思ったけれど、
時々元気な時もあるから、大丈夫、という人も危ないです。


薬については、副作用がないと思われた「SSRI」系の薬が、
少しでも「躁」のある人には非常に危険な副作用がある(NHK動画へのリンク)
と学会で発表された後も、SSRIは副作用ないとHPに書く病院もあったので、
しっかりお医者さんと話したいですね。漢方でも、うつに効く薬はありますし、
薬を使わないカウンセリングという手もありますから。

私は、レッスンの時の皆さんの反応と、羽生結弦君の演技と、漢方薬で、
お蔭様でよくなってきました。夜中に目覚める回数は激減し、
このまま認知症に突入か?と思われた物忘れも一時期より随分いいです。
実はあまり弾けなかったピアノも、3月後半くらいから弾けるようになりました。

3月下旬には東京でハンガリーのキシュ先生のレッスンを受けてきました。
直前まであまり練習できなかったので、受けたかった曲は間に合わず、
昨年のリストで受けました。この話はまた今度♪

 

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