2010/12/24

・。★。・「別人!」になるための、進歩の法則・。★。・  ピアノ

門下生コンサートの2週間後、出演したピアノの先生2名共同での
生徒さんの発表会がありました。(うちは門下生同士の仲が良く、
共同で発表会をしたり、お手伝いに行ったり、聴きに行ったりしています。)

聴きに行った別の門下生からそのプログラムを見せてもらったのですが、
ご挨拶文に、とても大切な考え方が書かれていて、感動したので、
書かれたご本人の承諾を得て掲載します。

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本日はご来場いただきまして有難うございます。
この音楽会も3回目を迎えることができましたこと大変うれしく思います。

私自身も恩師であります野谷恵先生に師事し4年が経ちました。
教えていただきながら、日々、自分に限界を作らないこと、
素直になる大切さ、それはピアノに限らず
人生の大切なことを学んでいる気さえいたしますし、
そして自分の成長が生徒さんひとりひとりの成長にも繋がっていると
実感いたします。これからもより良い演奏、指導ができますよう
精進してまいりたいと思います。

このステージに向けて練習を重ねてきた生徒の皆さんに、
暖かいご声援をお願いしますと共に、本日音楽会開催にあたり
ご支援ご協力いただきましたご父兄、関係者の皆様に
心よりお礼申し上げます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

★自分に限界を作らない。
★素直になる大切さ。

これらは進歩の法則のほんの一部ではありますが、
最も大切かもしれない部分です。そして、年齢を重ねるほど難しいことです。
学ぶ、向上する、ということは、自分を変えるということ。
変えずに、今のままでいる方が楽です。例え、今のままでは良くないと分かっていても、
「私は下手だから・・」とか、「私は、こうだから・・」と言って変えずにいる方が楽です。
そして、素直になるのは年を重ねるほどとても難しい。

この文章を書いたWさんは、40代半ばですが、
学生時代には苦手だった難しい曲(指が軽く速く動くタイプの曲)を
40歳過ぎてから弾けるようになり、
「私、学生時代にはこんな曲、絶対ひけなかったんですから先生。」と
感動で泣いてしまったことがあるくらい、激変しました。
40歳過ぎてから変わろうと勇気を出したことと、
素直になる事の大切さを知っていたことが大きいと思います。

生徒さんのレベルも大きく変わり、コンクールで賞をもらったと、
感激しながら教えてくれたこともあります。


そうなんです。。技術も音楽表現も、具体的な方法を学んだ場合、
演奏力の進歩と、指導力の進歩は繋がっています。


すぐ下の記事のYさんの生徒さんも、コンクールで
今までとは全く違う、ダントツトップの結果を出したそうです。
その「結果」も嬉しかったけれど、本当に感動できる「演奏」に涙が出たとのこと。

Yさんは、英雄ポロネーズの時にも、
「ブー●ンや横●幸雄さんよりよかった!」とか
「最後の和音の後、自然に涙があふれた」等々、絶賛されたのですが、
その2週間後、今度はリストのメフィストワルツを演奏し、
多くの皆さんから、さらに大絶賛されたそうです。
新聞に批評を書く作曲家からも「圧巻だった!」と言われ、
「リサイタルをするべき」とも言われたとのこと。

報告のお手紙の結びには
「先生は私の人生をも光に照らして下さいました。
私が頂いた言葉は先生への言葉そのものです。」とありました。
そういう謙虚な考え方と「学ぶ」ことの重要性を深く理解された
「積極的な素直さ」が、Yさんと生徒さんの鮮やかな進歩につながったと思います。

札幌のWさんと、愛知のYさんは同年代ですが、
そういう年代での激変は、本当に素晴らしいと心から思います。

お2人より十歳ほど年上の私自身も、学び続け、変わり続け、
門下生の皆さんと共に、上を向いて生きていきたいと思います。


♪♪ メリークリスマス ♪♪
あなたに、良いことが訪れますように。。(^^)





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