2010/7/6
東京レッスン さらに 発展中♪ 【その2】 ピアノ
もちろん、レッスンが増えることは嬉しい事ですが、
もっと大事なのは、その内容です。
演奏する上で、あるいは、ピアノの先生なら生徒さんを指導する上で、
どういうことを、どう伝えれば、参考になり、効果が出て、お役に立てるのかを
その都度、全力で考えてレッスンしていますが、
皆さんそれぞれ、弾き方も、演奏やレッスンの経験も違い、
さらに言葉の捉え方なども違うと思うので、
うまく伝わったかどうか、とか、
あれについては、こういう角度から説明した方がよかったかも、とか、
レッスン後に、いつも色々考えます。
ご感想メールやお礼メールを頂く事が度々あり、励みになっています。
ありがとうございます。
(あ、「じゃ、私も書かなくては・・」とか無理に思わないで下さいね。笑)
以下は、茨城県から通って来られているピアノの先生からのメールの一部です。
初めてではなくても、びっくりとか、鳥肌が・・とのメールが今回は複数で
うれしかったです。
======================
先日は、レッスンありがとうございましたm(__)m
恵先生のアドバイスで、あんなに音色が変わるなんて、、、(*_*)
本当にびっくりしました。(鳥肌・・・)
昨日は一日出かけていたので無理でしたが、今日、和音の連打と、
左手のアルペジオと、中間部分の右手の和音の中のメロディーを
つなげることなどを試してみました。
レッスンの時と同じに出来たかどうかはわかりませんが、明らかに
レッスンを受ける前とは違っています。
このまま、この調子で練習していけば、次回はもう少しうまくなってる
と思えました(=^▽^=)頑張ります(^.^)b
今日のレッスンで・・・
(中略:ここ企業秘密(笑)・・というのは冗談ですが、
動きを文章だけで書いても、私のレッスンをご存じない方には
誤解を生じる可能性があるので、省略します。)
・・・って恵先生に教えてもらったことを何度も言いました。
そうしたら、すごくきれいな音色で弾けたんです。。。
明らかに違うのがわかって、とっても嬉しかったです♪(後略)
==========================
ご本人の演奏上の進歩も嬉しいですが、
生徒さんへのレッスンで成果が出たというお話も、
と〜〜〜〜っても嬉しかったです♪
会ったこともない茨城県在住の「孫弟子ちゃん」が、
きれいな音でピアノを弾いている場面を想像して、
北海道で感動していました。(^^)v
遠くから1回だけ、とか、
演奏の前に1回だけ、という
アマチュアの方々のレッスンもあったのですが、
中のおひとりから、やはり驚いたとのメールを頂きました。
「レッスンはとても楽しく、また驚きの連続で、
あっと言う間の1時間でした。ありがとうございました。」
とのご感想の後に、
それぞれのレッスン項目を具体的にあげて、
*****はとてもすぐには習得できそうもありませんが、
****の練習は教えていただいたとおりに、練習をしています。
また、*****と、****は、とても勉強になりました。
・・・という感じにまとめて書かれていたので、
こういう風にレッスン内容が整理できているなら
きっと成果が出るだろうと思いました。
上記のピアノの先生のように、
何年も来られている方でも、改めてびっくり・・ということもあるし、
習った通りに【しているつもり】でも、
ほんの少しのずれから、全然違う方向へ行ったり、
いつも間にか元に戻ってしまうことも、とても多いので、
本当は、続けられた方がいいのですけれど。。
でも、この経験が良い刺激になって今後にプラスになればと、
心から祈っています。
次回は今月23日(金)から28日(水)の予定です。
飛行機がよく止まったり遅れたりするので、
最近は前日から行っていますので金曜昼間からレッスンできます。
現在スケジュール調整中です。
初めての方は、ご希望日時をお書きの上、お気軽にメール下さい。
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もっと大事なのは、その内容です。
演奏する上で、あるいは、ピアノの先生なら生徒さんを指導する上で、
どういうことを、どう伝えれば、参考になり、効果が出て、お役に立てるのかを
その都度、全力で考えてレッスンしていますが、
皆さんそれぞれ、弾き方も、演奏やレッスンの経験も違い、
さらに言葉の捉え方なども違うと思うので、
うまく伝わったかどうか、とか、
あれについては、こういう角度から説明した方がよかったかも、とか、
レッスン後に、いつも色々考えます。
ご感想メールやお礼メールを頂く事が度々あり、励みになっています。
ありがとうございます。
(あ、「じゃ、私も書かなくては・・」とか無理に思わないで下さいね。笑)
以下は、茨城県から通って来られているピアノの先生からのメールの一部です。
初めてではなくても、びっくりとか、鳥肌が・・とのメールが今回は複数で
うれしかったです。
======================
先日は、レッスンありがとうございましたm(__)m
恵先生のアドバイスで、あんなに音色が変わるなんて、、、(*_*)
本当にびっくりしました。(鳥肌・・・)
昨日は一日出かけていたので無理でしたが、今日、和音の連打と、
左手のアルペジオと、中間部分の右手の和音の中のメロディーを
つなげることなどを試してみました。
レッスンの時と同じに出来たかどうかはわかりませんが、明らかに
レッスンを受ける前とは違っています。
このまま、この調子で練習していけば、次回はもう少しうまくなってる
と思えました(=^▽^=)頑張ります(^.^)b
今日のレッスンで・・・
(中略:ここ企業秘密(笑)・・というのは冗談ですが、
動きを文章だけで書いても、私のレッスンをご存じない方には
誤解を生じる可能性があるので、省略します。)
・・・って恵先生に教えてもらったことを何度も言いました。
そうしたら、すごくきれいな音色で弾けたんです。。。
明らかに違うのがわかって、とっても嬉しかったです♪(後略)
==========================
ご本人の演奏上の進歩も嬉しいですが、
生徒さんへのレッスンで成果が出たというお話も、
と〜〜〜〜っても嬉しかったです♪
会ったこともない茨城県在住の「孫弟子ちゃん」が、
きれいな音でピアノを弾いている場面を想像して、
北海道で感動していました。(^^)v
遠くから1回だけ、とか、
演奏の前に1回だけ、という
アマチュアの方々のレッスンもあったのですが、
中のおひとりから、やはり驚いたとのメールを頂きました。
「レッスンはとても楽しく、また驚きの連続で、
あっと言う間の1時間でした。ありがとうございました。」
とのご感想の後に、
それぞれのレッスン項目を具体的にあげて、
*****はとてもすぐには習得できそうもありませんが、
****の練習は教えていただいたとおりに、練習をしています。
また、*****と、****は、とても勉強になりました。
・・・という感じにまとめて書かれていたので、
こういう風にレッスン内容が整理できているなら
きっと成果が出るだろうと思いました。
上記のピアノの先生のように、
何年も来られている方でも、改めてびっくり・・ということもあるし、
習った通りに【しているつもり】でも、
ほんの少しのずれから、全然違う方向へ行ったり、
いつも間にか元に戻ってしまうことも、とても多いので、
本当は、続けられた方がいいのですけれど。。
でも、この経験が良い刺激になって今後にプラスになればと、
心から祈っています。
次回は今月23日(金)から28日(水)の予定です。
飛行機がよく止まったり遅れたりするので、
最近は前日から行っていますので金曜昼間からレッスンできます。
現在スケジュール調整中です。
初めての方は、ご希望日時をお書きの上、お気軽にメール下さい。

2010/7/9 23:26
投稿者:Megumi
2010/7/9 20:21
投稿者:Rainy
こんばんは☆
生徒さんからのメール、感動しました!
本当に感謝の気持ちがすっごく伝わります☆
それは恵さんの技術だけではなく、
お人柄も間違いなくあると思います。
きれいな心にふれたら、音色もきれいに
なるのではないでしょうか。
レッスンどんどん増えているんですよね☆
どうぞお体だけは大切に・・・☆
http://blog.goo.ne.jp/rainydays-june
生徒さんからのメール、感動しました!
本当に感謝の気持ちがすっごく伝わります☆
それは恵さんの技術だけではなく、
お人柄も間違いなくあると思います。
きれいな心にふれたら、音色もきれいに
なるのではないでしょうか。
レッスンどんどん増えているんですよね☆
どうぞお体だけは大切に・・・☆
http://blog.goo.ne.jp/rainydays-june
感動して下さって嬉しいです。
でも、「きれいな心にふれたら、音色もきれいに・・」って
買いかぶりすぎですから。。(^^;)
実は音色も、テクニックなのです。
批評家でも「彼の音色は・・」みたいに
持って生まれた固有の才能であるかのように表現しがちですが、
同一人物でも、きれいな音が出る弾き方をした時はきれいになり、
汚い音が出る弾き方をすれば汚くなります。
きれいな音の中でも、種類も色々で、
ふわっとやわらかいとか、キラキラ固めとか、自由自在です。
音量も、必死で叩けば大きな音が出るのではないのですが。。。
日本では、ひたすら筋肉を鍛えて、
バリバリ、ガンガン、グイグイ弾くのが主流なので、
音はどうしても硬めになりがちですが、
方法を理解できれば、いくらでも音色はきれいに変わります。
ただ、本当に身につけるのはけっこう時間のかかることなので、
まず少しでも多くのピアノの先生方に伝え、
それを、じっくり生徒さんたちに広めてほしいと思っています。
http://homepage2.nifty.com/Ainoyume/