2006/3/6
写真は映画「県庁の星」なんだけど・・・。
これから書く話とは全く関係はない。
三月五日、某駅ビルでのこと。
トイレに入っていったら、正面の大のドアが閉まっていた。
誰か入っているんだろうと思い、特別気にもならなかった。
しばらくして手を洗っていると、その閉まっているドアから声が聞こえてきた。
とても大きな声で「1・2・3・4・・・」と数を数える声が聞こえてきた。
中に子供でもいるんだろうと思い、トイレから出ようとしている時だった。
そのドアが開いた。
すると中から、45歳ぐらいの男性が一人だけ出てきた。
その光景を見て、ポカ〜ンとしていたσ^^)の横をその男性は、顔を真っ赤にして走ってトイレから出て行ってしまった。
一体、その男性は何を数えていたのだろう?
そんな出来事だった。

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