ガソリン価格、8月上旬にも最高値145円の可能性
ガソリンの店頭価格が8月上旬にも、
最高値の1リットル=145円以上に
上昇する可能性が高くなった。
石油元売り最大手の新日本石油は27日、
ガソリンなど石油製品の8月出荷分の卸価格を
1リットルあたり前月比4・1円値上げすると発表した。
新日石の値上げは6か月連続だ。
卸売価格の値上げについて、
新日石の中村雅仁常務は記者会見で
「(8月以降、店頭価格に転嫁されて)ガソリン価格は
1リットル=145円以上になるのではないか」
との見通しを明らかにした。
原油先物相場の代表的指標である
米国・テキサス産軽質油(WTI)が7月以降、
1バレル=75ドル前後の
最高値圏で推移していることが要因だ。
新日石以外の元売り各社も、
8月に卸売価格を3・5〜5円程度
値上げすることを表明している。
(読売新聞)
どうなっているんだ〜!!
ハイオクなんか、
150円オーバーっていうか、160円オーバーなんて・・・。
早くどうにかして下さい。

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