全国新酒鑑評会 県内8蔵元が入賞
酒類総合研究所と日本酒造組合中央会がこのほど
東広島市で開いた「平成十八酒造年度全国新酒鑑評会」で、
県酒造組合加盟の4社が金賞、4社が入賞に入った。
同鑑評会は清酒の品質向上を資する目的で
明治44年から全国規模で開催されている。
95回目となる今回は981点が出品され、
金賞酒252点、入賞酒484点が選ばれた。
県酒造組合加盟8社は、
いずれも山田錦単独か山田錦を50%以上使用する
「第二部」で入賞した。
※入賞酒は次の通り。
【金賞】
英君大吟醸いろは(英君酒造)
開運(土井酒造場)
磯自慢(磯自慢酒造)
志太泉(志太泉酒造)
【入賞】
富士錦(富士錦酒造)
葵天下(山中酒造)
萩の蔵(曽我鶴・萩の蔵酒造)
杉錦(杉井均乃介)
(静岡新聞)
静岡には、こんなに美味しいお酒があるんですね!!

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