道路標識見てから110番
110番通報の半数以上を占める
携帯電話からの通報場所をすぐに特定するため、
道路標識に付けた番号を通報時に知らせてもらうシステムを、
大阪府警は8月1日から府内全域に拡大する。
同様のシステムは昨年5月までに、
警視庁や神奈川、兵庫県警など
20都府県の警察で導入。
大阪市内では既に始まっているが、
実際に番号を知らせてくる通報者は少なく、
府警は積極的な活用を呼び掛けている。
府警通信指令室によると、
府内に約35万ある道路標識のポールに
8けたの番号を記した青いステッカーを張り付け、
通報時に番号を伝えると、
通信指令室や各警察署の端末で
現場の地図が表示される。
道路標識に8ケタの番号を記しているとは!!
「初めて知りました。」
たぶん、多くの人は、知らないだろうね。
「認知度が低いんだろね。」
もし、警察に電話することがありましたら、
是非利用してみて下さいね!!

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